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◎本のあらすじ
子ども英語を教える先生へのアドバイスや指導法が詳細に説明されています。教室でそのまま使える英語の指示表現、すぐに実践できるゲーム例が多数掲載されています。付属CDで実際の教室での授業が聞け、発音練習も収録されています。
◎目次
1 子どもに英語を教える
2 英語を聞いて行動する
3 英語を聞いて物を作る
4 スピーキングの初期段階
5 思い通りに英語を話す
6 リーディング
7 ライティング
8 物語を読むこととお話をすること
9 物語やお話を使ったアクティビティ
10 授業で英語を効果的に使うために
◎著者紹介
スラタリー,メアリー
英語教員として、またフリーランサーの教員指導者として現在活躍中。1970年代にアイルランドのダブリンで英語とスペイン語を教え始め、1980年代から“外国語としての英語(English as a Foreign Language)”に携わるようになる。子どもから大人まで様々なレベルの生徒を指導しながら、言語教育に関する論文も多数発表している。12年に渡り、ダブリン・カレッジ大学の応用言語センターにおいて、英語を母国語としない小学校の英語教員のための短期トレーニングコースの運営及び指導を行ったり、ヨーロッパ各地でワークショップを実施。また、教員養成コースのサーティフィケイト、及びディプロマ・プログラムや、世界各地の英語教員グループのための短期コースなどでも活動中。特に「物語の読み聞かせ」や「アートを使ったアクティビティ」を通しての第二言語習得に関心がある。その理由の1つは、母親の存在にあり、自身がアイルランド語と英語を通して母親の教育を受けたことにある。現在、夫と3人の息子と暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ウィリス,ジェーン
教師としてのキャリアは、アフリカで英語とフランス語を指導することから始まった。以後20年に渡り、世界各国での英語の指導や英語教員の指導にあたる。英国に戻ると、執筆活動やフリーランサーの教員指導者として活躍し、さらに英語を母語としない英語教員向けのワークショップも海外で数多く開催している。英語教育やその他の文献への寄稿も多く、Teaching English Through EnglishやA Framework for Task‐Based Learning(共にLongman)といった受賞作品もある。1991年より、英国バーミンガム、アストン大学のランゲージ・スタディ・ユニットで、TESOL(Teaching English to Speakers of Other Language)及びTESP(Teaching English for Specific Purposes)の修士課程の通信教育を行い、世界各国からの様々なレベルの英語教員の指導にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
外山 節子
津田塾大学国際関係学科卒業。外山英語教室主宰。英語教師の育成者として、数多くの教材の開発、出版をはじめ、ワークショップなどで活躍中。オックスフォード大学出版局刊行の児童英語コース教材English Timeの共著者。JALT(全国語学教育学会)の児童英語教育分科会会報の常任コラムニスト。TESOL会員。PENの会(にいがた小学校英語研究会)顧問。現在、敬和学園大学にて児童英語教育講座を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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所蔵

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1総合学習センター開架375.893 21320957図書在架