- ◎本のあらすじ
- 古代・中世の名乗りは、そのまま個人の職業や地位、出生や血脈を示す奥の深い史料でもある。古来の姓氏から現代の多数姓・名前まで、その変遷をひもとき、興味つきない歴史世界へといざなう。
- ◎目次
- 第1章 名前の見方・とらえ方(日本人の名前のはじまり
名字と苗字)
第2章 苗字と名前の歴史(氏名と姓名―古代の社会と名乗り
名字と苗字―武士の社会と名乗り
諱と通称―実名の変遷史)
第3章 現代の名前(苗字と名前の近代化
名前から歴史を読む)
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