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著者 :舛添 要一
出版者:講談社
出版年:2014年2月
分類:S323.149
形態:図書
◎本のあらすじ
参議院の圧力、省庁の縄張り争い、政官業癒着勢力の暗躍…。小泉政権時に「新憲法起草委員会」事務局次長を務めた著者がはじめて明かす、改正議論の舞台裏。都知事が考える憲法論。
◎目次
第1章 参議院への配慮と自民党内の政治力学(一九八二年の自民党憲法調査会報告
二〇〇三〜〇四年の憲法改正プロジェクトチーム
二〇〇四年の憲法改正案起草委員会
二〇〇五年の新憲法起草委員会発足)
第2章 どうすれば国民に支持されるかを考える(前文:歴史観や思想を書き込むのか
天皇:「お考え」を忖度しながら議論すべき
安全保障及び非常事態:世界が注目する9条改正
国民の権利及び義務:「立憲主義」を知らない議員たち
統治機構:二院制を維持するか一院制にするか
財政、地方自治、改正:既得権益を巡る省庁・族議員の熾烈な争い)
第3章 政治の荒波に翻弄された条文化作業(独りよがりの案を作っても相手にされない
憲法改正より政局を優先させた人たち
そして大勲位の私案は却下された)
◎著者紹介
舛添 要一
1948年福岡県北九州市生まれ。東京大学法学部政治学科卒業、東京大学教養学部政治学助教授などを経て、舛添政治経済研究所所長。2001年に自民党から参議院選出馬、初当選。05年、小泉純一郎政権時に自民党新憲法起草委員会の事務局次長として、「新憲法草案」(自民党「第一次草案」)の策定に携わる。安倍晋三、福田康夫、麻生太郎の各政権で厚生労働大臣を務めたが、10年4月離党し、新党改革を旗揚げ。13年7月まで同代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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所蔵

所蔵件数は1件です。

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No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1橋本図書館開架S323.149 31283302図書在架

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