出版年:2017年9月
分類:R388.1
形態:図書
- ◎本のあらすじ
- 地元の「妖怪」をご存知ですか?本書では、各地の伝承に存在する、海の怪、川の主、入道、小豆とぎ、座敷童子、キツネ、ムジナ、人魚など、特徴的な妖怪たちの話を民俗学的視点から都道府県別の切り口で紹介します。非日常的でありながらどこか身近な妖怪たちの魅力と、妖怪たちを生み出した風土・歴史を紹介します。
- ◎目次
- 第1部 概説(妖怪とは何か
妖怪の歴史
妖怪出現の時間と場所
妖怪研究の歴史と現在)
第2部 都道府県別妖怪伝承とその特色
- ◎著者紹介
- 小松 和彦
- 国際日本文化研究センター所長。1947年生まれ。専門は文化人類学・民俗学・口承文芸論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 常光 徹
- 国立歴史民俗博物館名誉教授。1948年生まれ。専門は民俗学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 香川 雅信
- 兵庫県立歴史博物館学芸員。1969年生まれ。専門は民俗学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 飯倉 義之
- 國學院大學文学部日本文学科准教授。1975年生まれ。専門は文化人類学・民俗学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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