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著者 :小村 雪岱
出版者:幻戯書房
出版年:2018年2月
分類:914.6
形態:図書

※マンガ、視聴覚(ビデオ・CD等)、禁帯出資料などは、予約の受付はしていません。

詳細情報

名称書誌情報
書名 コムラ セッタイ ズイヒツシュウ
小村雪岱随筆集
著者名1 コムラ セッタイ
小村 雪岱/著
【小村雪岱】本名安並泰助(旧姓小村) 明治20年(1887)、埼玉県川越市生まれ。明治41年(1908)、東京美術学校日本画科選科卒業。大正3年(1914)、泉鏡花『日本橋』(千章館)の装幀を手がけ、以後、鏡花本のほとんどの装幀をまかされる。また、大衆小説作家らの著書の装幀を多く手がけている。挿絵画家としては邦枝完二の新聞連載小説「おせん」などで確固たる地位を築き、舞台装置家としては守田勘彌「忠直卿行状記」など舞台の装置を多く手がけた。昭和15年(1940)歿。昭和17年(1942)『日本橋檜物町』(高見沢木版社)ほか刊行。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者名2 サナダ コウジ
真田 幸治/編
【真田幸治】昭和47年(1972)神奈川県横浜市生まれ。平成8年(1996)、日本大学芸術学部美術学科卒業。現在、装幀家。小村雪岱研究をライフワークとしている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版者 ゲンキショボウ
幻戯書房
出版年 201802
分類 914.6
ページ 269p
サイズ 20cm
ISBN 978-4-86488-140-1
価格 3500
内容紹介 大正から昭和初期にかけて活躍した装幀家、挿絵画家、舞台装置家の著者が書き留めていた、消えゆく江戸情緒の世界。没後、昭和18年(1943)に刊行された随筆集『日本橋桧物町』(30篇収録)に、新たに発掘された44篇を加え刊行。
個人件名 泉 鏡花

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