相模原市の図書館

ログインしていません

蔵書検索・予約

ハイライト:ONOFF

著者 :イーヴリン・ウォー
出版者:白水社
出版年:2020年8月
分類:933.7
形態:図書
◎本のあらすじ
第二次大戦を描いた最高の英国小説。カトリックの旧家出身の紳士ガイ・クラウチバックは結婚に失敗し、イタリアの別荘で隠遁生活を送っていたが、ナチス・ドイツの擡頭にヨーロッパ情勢が風雲急を告げると、今こそ大義に身を捧げる時とイギリスへ帰国する。やがて第二次世界大戦が勃発、ガイは入隊先を求めて運動するが、軍隊経験のない三十五歳の中年男を採用しようという隊はなかった。それでもなんとか伝手をたどって伝統ある連隊に見習士官として入隊し、アフリカ帰りのアプソープや年下の若者たちと共に訓練を受けることになるが…。戦争のメカニズムに巻き込まれた人々の滑稽でグロテスクな生態を、真面目な思索と辛辣な諷刺、時にスラプスティックな笑いのめまぐるしい交錯のうちに描いたイーヴリン・ウォーの名作“誉れの剣”三部作の第一巻。ジェイムズ・テイト・ブラック記念賞受賞作。本邦初訳。
◎著者紹介
ウォー,イーヴリン
1903‐1966。ロンドン郊外のハムステッドに生まれる。オックスフォード大学では放蕩生活を送りながら学内文芸誌に関わる。大学中退後、画家を志すも断念。パブリック・スクール進学予備校の教師となる。22歳の時、自殺未遂。1928年、教師時代の体験を基にした『大転落』を発表。『卑しい肉体』(1930)では第一次大戦後の「陽気な若者たち」を取り上げ注目される。同年、カトリックに改宗。『黒いいたずら』(32)、『一握の塵』(34)、『スクープ』(38)など、辛辣な諷刺とユーモアに溢れた作品で人気を博す。第二次大戦に士官として従軍、負傷休暇中に執筆した『ブライヅヘッドふたたび』(45)では作風を転換、貴族の世界を抒情的に描いてアメリカでベストセラーになる。戦後の代表作に第二次大戦に取材した『つわものども』『士官たちと紳士たち』『無条件降伏』の『誉れの剣』三部作(52−61。合本改訂版、65)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小山 太一
1974年、京都府生まれ。英文学者・翻訳家。東京大学文学部英文科卒業後、同大学院修士課程、ケント大学大学院博士課程修了。現在、立教大学文学部教授。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※予約できる点数は、1人10点までです。
※長期未返却資料がある場合、お返しいただくまで新たな資料の予約申込みはできません。
※町田市に在住もしくは、多摩美術大学・東京工科大学・桜美林大学に在学、在勤で利用者登録されている方は、ホームページからの予約サービスは受けることができません。

所蔵

所蔵件数は1件です。

現在の予約件数は0件です。

No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1市立図書館開架933.7 34102772図書在架

詳細情報

名称書誌情報
書名 ホマレ ノ ツルギ
誉れの剣
叢書名 エクス リブリス クラシックス
エクス・リブリス・クラシックス
著者名1 イーヴリン ウォー
イーヴリン・ウォー/著
【イーヴリン・ウォー】1903‐1966。ロンドン郊外のハムステッドに生まれる。オックスフォード大学では放蕩生活を送りながら学内文芸誌に関わる。大学中退後、画家を志すも断念。パブリック・スクール進学の教師となる。22歳の時、自殺未遂。1928年、教師時代の体験を基にした『大転落』を発表。『黒いいたずら』(1932)等の辛辣な諷刺とユーモアに溢れた作品で人気を博す。戦後の代表作に第二次世界大戦を取材した『つわものども』等がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者名2 コヤマ タイチ
小山 太一/訳
【小山太一】1974年、京都府生まれ。英文学者・翻訳家。東京大学文学部英文科卒業後、同大学院修士課程、ケント大学大学院博士課程修了。現在、立教大学文学部教授。訳書にジェイン・オースティン『自負と偏見』(新潮文庫)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
巻書名 つわものども
出版者 ハクスイシャ
白水社
出版年 202008
分類 933.7
ページ 364p
サイズ 20cm
ISBN 978-4-560-09913-1
価格 3400
内容紹介 カトリックの旧家出身の紳士ガイ・クラウチバックは、今こそ大義に身を捧げる時と伝統ある連隊に入隊するが…。戦争に巻き込まれた人々の悲惨かつ滑稽な状況を描く。ウォー後期の傑作「誉れの剣」三部作開幕。本邦初訳。