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著者 :村上 尚己
出版年:2025年1月
分類:332.107
形態:図書
◎本のあらすじ
止まらない円安の真相に迫る!日本を救うのか?それとも滅ぼすのか?経済予測のプロが徹底分析。
◎目次
第1章 「円安悪玉論」を検証する(なぜ「通貨安=日本衰退の象徴」なのか?
為替レートは「通貨の価値」で説明できる ほか)
第2章 日銀が犯した歴史的な大失政(2024年8月5日のマーケット急落は日銀の失態
「行き過ぎた円安」という思い込みが招いた不祥事 ほか)
第3章 円安の追い風を吹かせた米国経済(リーマン・ショック時に明らかになったFRBと日銀の手腕の差
日本経済は首相の政策で再び停滞する懸念がある ほか)
第4章 日本にとって円安と円高のどちらが有利なのか?(160円からの円高反転はしごく当然のこと
石破政権に変わっても、政権と日銀への不信感は変わらず ほか)
第5章 円安がもたらす7つの効果(円安によって多くの日本人は再び豊かになる
大規模な金融緩和、アベノミクスの功罪 ほか)
◎著者紹介
村上 尚己
エコノミスト。アセットマネジメントOne株式会社シニアエコノミスト。1971年生まれ。1994年東京大学経済学部卒業後、第一生命保険に入社。その後、日本経済研究センターに出向し、エコノミストとしてのキャリアをスタートさせる。第一生命経済研究所、BNPパリバを経て、2003年からゴールドマン・サックス証券でエコノミストとして日本経済の予測全般を担当、2008年マネックス証券チーフエコノミスト、2014年アライアンスバーンスタンマーケットストラテジスト。2019年4月から現職。経済予測分析のプロとしての評価が高く、投資家目線で財政金融政策を分析する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※予約できる点数は、1人10点までです。
※長期未返却資料がある場合、お返しいただくまで新たな資料の予約申込みはできません。
※町田市に在住もしくは、多摩美術大学・東京工科大学・桜美林大学に在学、在勤で利用者登録されている方は、ホームページからの予約サービスは受けることができません。

所蔵

所蔵件数は1件です。

現在の予約件数は0件です。

No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1相模大野図書館開架332.107 35938364図書在架