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著者 :阿部 謹也
出版者:中央公論新社
出版年:2026年6月
分類:S322.3
形態:図書
◎本のあらすじ
かつて社会にとって最も神聖な儀式であった処刑は、一二〜一三世紀を境に、「名誉をもたない」刑吏の仕事に変わっていった。職業としての刑吏が出現し、彼らは民衆から蔑視され、日常生活でも厳しい差別をうけた。都市の成立とツンフトの結成、それにともなう新しい人間関係の展開、その中で刑罰観はどう変化したのか―。ドイツ史学の泰斗が、庶民生活の実態を明らかにし、西洋中世における民衆意識の深層に迫る。
◎目次
第一章 中世社会の光と影(「影」の世界の真実
賎視された刑吏
皮剝ぎの差別と特権
神聖な儀式から賎民の仕事へ)
第二章 刑罰なき時代(供犠・呪術としての処刑
処刑の諸相)
第三章 都市の成立(平和観念の変化
ブラウンシュヴァイクの刑吏
医師としての刑吏
ツンフトから排除された賎民
キリスト教による供犠の否定)
第四章 中・近世都市の処刑と刑吏(糾問手続きと拷問の発展
刑吏の宴席と処刑のオルギー
近世の刑吏)
◎著者紹介
阿部 謹也
1935年(昭和10年)、東京に生まれる。一橋大学経済学部卒業。同大学院社会学研究科修了。一橋大学教授、同大学学長を経て、同大学名誉教授。専攻、西洋中世史。2006年9月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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所蔵

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No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1市立図書館新着本⑤(市立)S322.3 36342947図書貸出中