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著者 :小野寺 史郎
出版者:筑摩書房
出版年:2026年7月
分類:222.06
形態:図書
◎本のあらすじ
中国は軍事力を増強し続け、今やアメリカに次ぐ超軍事大国となった。しかし、その戦争観は「平和を愛する民族」と「政権は銃口から生まれる」の間で、時代ごとに二転三転する。近隣諸国や米国・ロシアとの関係など、様々な問題を抱える東アジアの大国は、軍事という手段をどのように捉えてきたのか?軍閥、党軍、徴兵制、ジェンダー、武士道、ナショナリズム―、欧米や日本の侵略への抵抗から、激しい内戦を経て、軍事大国となった現在まで、戦争観の変遷を読み解く。
◎目次
第一章 伝統中国との連続と断絶―清末(伝統中国の軍隊と社会
十九世紀の危機
清の近代化の試み
「尚武」の流行)
第二章 「軍閥」の時代―中華民国北京政府期(革命戦争と新国家の模索
北京政府期の戦争論と平和論)
第三章 政党国家体制と「党軍」―中華民国南京国民政府期(国民革命の展開
南京国民政府の軍事政策
日中戦争とその影響)
第四章 東西冷戦と中ソ対立の下で―毛沢東時代の中国(東西冷戦と中国の軍事
中ソ対立と先鋭化する中国)
第五章 現代世界のなかの中国―改革開放から大国化へ(改革開放と中国の変容
中国の大国化とナショナリズムの問題)
◎著者紹介
小野寺 史郎
京都大学大学院人間・環境学研究科教授。1977年岩手県生まれ。東北大学文学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。京都大学人文科学研究所附属現代中国研究センター助教、埼玉大学教養学部准教授などを経て、現職。専門は中国近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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所蔵

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