- ◎本のあらすじ
- これまで、旧通商産業省の製品科学研究所から、生命工学工業技術研究所を経て現在の独立行政法人産業技術総合研究所人間福祉医工学研究部門に至るまで、当部門は人間生活工学の確立を目指してきた。特に、90年代初頭に90社近い企業の参加を得て実施した「人間生活科学技術研究動向調査」や、産業科学技術研究開発制度の下で産官学連携の中心となって実施した「人間感覚計測応用技術研究開発プロジェクト」をはじめ、様々なプロジェクト研究を通して、高齢者・障害者の動作特性や感覚特性を含む人間の諸特性の計測技術、評価技術についての研究開発を行い、その成果を蓄積してきた。この間、(社)人間生活工学研究センターの設立にも寄与し、連携して研究開発や人間特性データベースの構築に取り組み、この分野の基盤技術の確立に貢献してきた。本書は、これらの関係者に加え、人間工学の分野で活躍しておられる多くの研究者・技術者の方々のご協力を得て、実践的な視点から現時点で最新の基盤技術を集大成し、各界の現場で活用してもらえるように整理してハンドブックにまとめたものである。
- ◎目次
- 基礎編(形態・運動計測
生理計測
心理計測
行動計測
タスクパフォーマンスの計測
実験計画とデータ解析
人間計測データベース)
応用編(形態・動態適合性の評価
疲労、覚醒度、ストレスの評価
使いやすさ、わかりやすさの評価
快適性の評価
健康、安全性の評価
生活行動レベルの評価)
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※マンガ、視聴覚(ビデオ・CD等)、禁帯出資料などは、予約の受付はしていません。