出版年:2005年
分類:384.35
形態:図書
- ◎本のあらすじ
- 日本人の成り立ちから縄文人の生活、アイヌ、マタギ、山間部の狩猟儀礼、そして現代の狩猟民俗や遺跡保存の問題まで、日本列島に展開した狩猟採集文化の全体像を描き出す。
- ◎目次
- 日本の狩猟採集文化の生態史
第1部 縄文の狩猟採集文化(DNAからみた日本人の成り立ち―現代日本人に残る縄文人の遺伝的要素
縄文人の資源利用と文化の長期的変化
縄文人の移動生活―縄文時代の生活パターンの変遷と動因)
第2部 近世および近代の狩猟採集文化(近世におけるアイヌの生活様式の多様性―アイヌ研究の新たな展開
東北マタギの狩猟と儀礼
九州山間部の狩猟と信仰―解体作法に見る動物霊の処理)
第3部 現代の狩猟採集文化(世界遺産・白神山地とエコツーリズム
三内丸山遺跡と地域社会)
- ◎著者紹介
- 池谷 和信
- 1958年生まれ。東北大学理学部卒業。同大学大学院理学研究科博士課程単位取得退学。理学博士。国立民族学博物館助教授、総合研究大学院大学先導科学研究科生命体科学専攻助教授(併任)。日本、アフリカ、チュコトカにおける狩猟採集文化の比較研究および地球環境問題の人類学的研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 長谷川 政美
- 1944年生まれ。東北大学理学部卒業。名古屋大学大学院理学研究科博士課程中退。理学博士。統計数理研究所教授、総合研究大学院大学先導科学研究科生命体科学専攻教授(併任)、東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻教授(併任)。DNAの配列データから生物の系統進化の歴史を明らかにするための分子系統樹推定法の開発と、その方法を用いた生物進化の実際問題の研究に携わっている。特に哺乳類の進化に興味を持っており、マダガスカルの現地調査から系統地理学研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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