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著者 :実吉 達郎
出版者:PHP研究所
出版年:2006年
分類:457.8
形態:図書
◎本のあらすじ
異様に小さな前足の恐竜。6本の角を持つ巨獣。口の中にハサミがある有袋類。…奇妙な姿の古代動物。
◎目次
1章 奇妙な姿の恐竜たち(ティラノサウルス―一五メートルの体長に対して七五センチ!異様に小さい前足の謎
ステゴサウルス―背中にずらっと並ぶ五角形の骨板は何かの役に立つのか?
ケツァールコアトスル―頭が三メートル以上もある巨大な翼竜。その翼長は…!?
デイノケイルス―“恐怖の手”と呼ばれる理由
ステノニコサウルス―高度な知能を持つダチョウ型恐竜)
2章 絶滅した巨大哺乳類(ウィンタテリウム―六本の角と鋭い牙を持つ「真の怪獣」
バルキテリウム―キリンより大きなサイ!?世界最大の陸上哺乳類というのは本当か?
メガテリウムとステラー大海牛―木に登れないナマケモノと、非武装・非暴力の海生巨獣)
3章 戦う古代猛獣(ホラアナライオン―ライオンの父祖は実は“百獣の王”ではなかった?
スミロドン―その巨大なサーベル犬歯をどのように使ったのか? ほか)
4章 人類はいかにして食糧を得ていたか(アウストラロピテクス―最初の人類は野生動物の「おこぼれ」で生きていた!
ネアンデルタール―「クマ狩り民族」の巧妙な狩猟法
クロマニヨン―「マンモス・ハンター」が滅びた理由)
5章 古代生物の不思議に迫る(恐竜はなぜ絶滅したのか―恐竜は冷血だったか温血だったか
サーベル牙はどのように“開発”されたのか?―剣歯虎の先輩と後輩
マンモスとサーベルタイガーはどちらが強かったか―身体的には?知能的には?
サーベルタイガーはヒトを捕食したか?―マン・イーターの始まり
マンモス絶滅の謎を追う―「宇宙的大変動」は本当にあったのか)
◎著者紹介
実吉 達郎
1929年生まれ。東京農業大学卒。三里塚御料牧場、野毛山動物園に勤務。1955年から1962年までブラジルに渡航、アマゾナス州その他で動物研究。帰国後、数年のサラリーマン生活を経て自由業に転ず。ラジオ・テレビ出演、ノンフィクション・ライター、自由ヶ丘アカデミア及び青山ケンネルカレッジ講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※予約できる点数は、1人10点までです。
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※町田市に在住もしくは、多摩美術大学・東京工科大学・桜美林大学に在学、在勤で利用者登録されている方は、ホームページからの予約サービスは受けることができません。

所蔵

所蔵件数は1件です。

現在の予約件数は0件です。

No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1橋本図書館書庫457.8 25570870図書在架

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