出版年:2006年
分類:BU336.45
形態:図書
- ◎本のあらすじ
- 労働時間の計算方法から、保険・税金、年末調整等の複雑な手続きまで、給与計算関係の仕事をわかりやすく解説。図表とチャートで難しい仕組みもらくらく理解!年間カレンダーで各月の仕事が一目でわかる!記入例付き書式見本多数掲載だから実際の作業時にも迷うことなし!源泉徴収税額表、保険料額表その他、便利な資料も充実。
- ◎目次
- 第1章 給与計算前の下準備(給与計算は国が行う重要な事務の一部だ!―給与計算は国の業務を一部負担する
給与計算業務に含まれるものは?―給与計算業務の範囲 ほか)
第2章 給与計算事務の流れ(給与計算事務の大まかな流れ
給与の支給項目
給与の控除項目
その他の取り扱い)
第3章 カレンダーで確認する年間の給与関係事務(毎月行う給与関係事務―毎月行う所得税、住民税、社会保険料の納付
4月の給与関係事務―4月の大きなイベントは新入社員の入社 ほか)
実践編 実際に計算してみよう(佐藤一郎さん(月給者)の場合
石井花子さん(日給者)の場合
吉田太郎さん(時間給者)の場合
小林恵理子さん(賞与)の場合)
資料編
- ◎著者紹介
- 河野 順一
- 社会教育家、経営コンサルタント、東京法令学院院長、河野順一事務所所長、全国青年社会保険労務士連絡協議会会長、NPO法人個別労使紛争処理センター理事長。長年にわたる資格試験受験指導及び独立開業指南の経験を生かし、教育研究家・評論家として多数に上る書物を出版。法務コンサルタントとして銀行など各企業を対象に、幅広く経営全般に関わる指導実務を行っているほか、事業主として事務所を長年運営していく中で培ったポップフィロソフィー(大衆哲学)は多くの人の共感を呼び、各方面の企業・団体から講演依頼を受けている。また、複雑な法律問題を身近な事例に置き換えて易しく説明するとの評判で、法律解釈をテーマとした講演も行う。現在の司法制度に関する提言を行い、様々な機関紙上で論文を発表しているため、各省庁関係者とのパイプを持つ。平成10年の社労士法改正では中心となって運動を行っていた。独立して社労士業を営もうとする人たちのために私塾「社労士開業塾」を開設し、毎年多くの後進を育成している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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※マンガ、視聴覚(ビデオ・CD等)、禁帯出資料などは、予約の受付はしていません。