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出版年：2007年

分類：928

形態：図書

◎本のあらすじ: 『淮南子』は前漢武帝のころの紀元前百四十年の成立とされる雑家の書である。淮南王、劉安の編で、現存二十一篇。道家思想を基調として諸子百家の説を網羅したもので、その論は、天文・暦数・地理・習俗・神話・伝説・本草等に及ぶ。また中国上代の思想・論理・信仰・民俗に関して、その資料的価値も高い。本書では、巻一「原道訓」から巻二十一「要略訓」までの全篇にわたり、その一部分を紹介する。

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名称	書誌情報
書名	ｼﾝｼﾖｶﾝﾌﾞﾝﾀｲｹｲ
	新書漢文大系　３４
副書名	ｴﾅﾝｼﾞ
	淮南子
叢書名	ｼﾝｼﾖｶﾝﾌﾞﾝﾀｲｹｲ
	新書漢文大系
著者名１	ｸｽﾔﾏﾊﾙｷ
	楠山　春樹／著
著者名２	ﾎﾝﾀﾞﾁｴｺ
	本田　千恵子／編
出版者	ﾒｲｼﾞｼﾖｲﾝ
	明治書院
出版年	2007
ページ	144P
サイズ	18
ＩＳＢＮ	978-4-625-66403-8　(4-625-66403-9)
価格	0001000
内容紹介	『淮南子』は前漢武帝のころの紀元前百四十年の成立とされる雑家の書である。淮南王、劉安の編で、現存二十一篇。道家思想を基調として諸子百家の説を網羅したもので、その論は、天文・暦数・地理・習俗・神話・伝説・本草等に及ぶ。また中国上代の思想・論理・信仰・民俗に関して、その資料的価値も高い。本書では、巻一「原道訓」から巻二十一「要略訓」までの全篇にわたり、その一部分を紹介する。