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著者 :白石 太一郎
出版者:青木書店
出版年:2009年
分類:210.3
形態:図書
◎本のあらすじ
古墳の出現=倭国の生成から、古墳の終焉=律令国家の成立へ。古墳研究の第一人者が、日本列島における国家形成過程と古代王権の実像を、東アジア世界の変動のなかに描き出す。
◎目次
倭国の形成と展開
1 古墳時代の社会
2 古墳からみたヤマト王権
3 古墳時代の対外関係と渡来文化
4 古墳の終末の意味するもの
付論
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所蔵

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No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1相模大野図書館書庫210.3 28736742図書在架

詳細情報

名称書誌情報
書名 コウコガク カラ ミタ ワコク
考古学からみた倭国
著者名1 シライシ タイチロウ
白石 太一郎/著
出版者 アオキシヨテン
青木書店
出版年 2009
ページ 557P
サイズ 22
ISBN 978-4-250-20912-3 (4-250-20912-1)
価格 0007000
内容紹介 古墳の出現=倭国の生成から、古墳の終焉=律令国家の成立へ。古墳研究の第一人者が、日本列島における国家形成過程と古代王権の実像を、東アジア世界の変動のなかに描き出す。
件名 日本-歴史-古代
収録内容序論 倭国の形成と展開
 Ⅰ 古墳時代の社会
 第一章 考古学からみた聖俗二重首長制
 第二章 古代王権における女性の役割
 第三章 山ノ上古墳と山ノ上碑の再検討
 Ⅱ 古墳からみたヤマト王権
 第一章 倭国王墓造営地変遷の意味するもの
 第二章 百舌鳥・古市古墳群とヤマト王権
 第三章 白鳥の帰るところー古市古墳群の性格をめぐって
 第四章 古墳からみた継体朝の成立
 第五章 王墓から見た倭王の性格
 Ⅲ 古墳時代の対外関係と渡来文化
 第一章 日本列島における国家形成と加耶
 第二章 日本列島の文明化をめぐってー弥生時代から古墳時代へ
 第三章 もうひとつの倭・韓交易ルート
 第四章 沖ノ島祭祀とヤマト王建
 第五章 馬と渡来人
 第六章 横穴式石室の誕生
 第七章 郡集墳としての高安千塚
 Ⅳ 古墳の終末を意味するもの
 第一章 前方後円墳の終焉
 第二章 吉備における前方後円墳の終焉
 第三章 備後の横口式石槨をめぐって
 第四章 畿内との比較からみた関東の終末期大型古墳
 第五章 叡福寺古墳の再検討
 第六章 古墳の終末と古代国家
 付論
 墓と他界観
 須恵器の暦年代
 近世の大名家墓所と古墳

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