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著者 :瀬戸口 明久
出版者:筑摩書房
出版年:2009年
分類:486.1
形態:図書
◎本のあらすじ
江戸時代、虫は自然発生するものだと考えられていた。そのため害虫による農業への被害はたたりとされ、それを防ぐ方法は田圃にお札を立てるという神頼みだけだった。当時はまだ、いわゆる“害虫”は存在していなかったのだ。しかし、明治、大正、昭和と近代化の過程で、“害虫”は次第に人々の手による排除の対象となっていく。日本において“害虫”がいかにして誕生したかを、科学と社会の両面から考察し、人間と自然の関係を問いなおす手がかりとなる一冊。
◎目次
第1章 近世日本における「虫」(日本における農業の成立
江戸時代人と「蝗」
虫たちをめぐる自然観)
第2章 明治日本と“害虫”(害虫とたたかう学問
明治政府と応用昆虫学
農民VS明治政府
名和靖と「昆虫思想」)
第3章 病気―植民地統治と近代都市の形成(病気をもたらす虫
植民地統治とマラリア
都市衛生とハエ)
第4章 戦争―「敵」を科学で撃ち倒す(第一次世界大戦と害虫防除
毒ガスと殺虫剤
マラリアとの戦い)
◎著者紹介
瀬戸口 明久
1975年宮崎県生まれ。京都大学理学部(生物科学)卒業後、同大文学部(科学哲学科学史)卒業。同大大学院文学研究科博士課程修了。現在、大阪市立大学大学院経済学研究科准教授。生命科学と社会の界面に生じる諸問題について、科学技術史と環境史の両面からアプローチしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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所蔵

所蔵件数は2件です。

現在の予約件数は0件です。

No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1相模大野図書館開架486.1 29954245図書在架
2大野中公民館開架486 29976636図書在架

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