- ◎目次
- 日本の活版印刷はどのようにして興ったのか
活版印刷の普及を支えた社会的背景
活字とは何か
明朝活字の改刻による発展への苦心
明朝活字の二大潮流とその魅力
日本近代文学と明朝体のタイポグラフィ
和文活字の可読性とその研究成果
築地、秀英体以降の展開
昭和の戦争がもたらした印刷出版界の惨状
戦争から解放された明朝活字
文字組版のデジタル化と明朝活字
日本語をあらわす文字言語
資料1 漢字出現頻度調査と漢字符号体系
資料2 明朝活字書体一覧 昭和四十七年(一九七二)
- ◎著者紹介
- 矢作 勝美
- 1928年、山形県に生まれる。1953年、日本大学芸術学部文芸学科卒。1955年〜1967年日本印刷新聞社『印刷界』編集部に入りのち編集長。日本出版学会常任理事および副会長を歴任。武蔵野美術大学(1970年〜1998年)、図書館情報大学(現、筑波大学)(1982年〜1996年)において出版編集、出版流通、印刷出版史の講座を担当。1982年、『有斐閣百年史』第一回日本出版学会賞受賞。2002年、『明朝活字』その他の著作活動により第一回日本タイポグラフィ協会顕彰佐藤敬之輔賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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