出版年:2012年
分類:910.268
形態:図書
- ◎本のあらすじ
- なぜ安保世代、団塊の世代は彼の思想に魅せられたのか?なぜ共闘者との訣別を恐れず、「孤独」を貫きとおせたのか?彼が貫いた思想の原則とはどこからくるのか?その誠実さゆえに「代償」としてなくてはならなかったものはなにか?その思想にはどんな意義があり、私たちはなにを受け継げばよいのか?吉本思想の「世界的同時代性」は、ほんとうに理解されているのか?大いなる影響と敬意を認めつつ、新たな思想の展開を試みる著者による、二一世紀に向けたスリリングな挑戦!本書によってはじめて「戦後思想の巨人」の思想の深さを知ることができる。
- ◎目次
- 吉本隆明さんを悼む
第1章 吉本隆明とはどんな思想家なのか
第2章 吉本隆明の仕事を読んでみる
第3章 吉本隆明はどう闘ってきたのか
第4章 吉本思想と橋爪社会学と
付録 吉本隆明はメディアである(一九八六)
増補 三島由紀夫と吉本隆明―文学と思想の昭和をめぐる二つのドラマ(二〇〇七)
- ◎著者紹介
- 橋爪 大三郎
- 1948年神奈川県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。現在、東京工業大学大学院社会理工学研究科価値システム専攻教授。専門は社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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