出版年:2012年
分類:R210.3
形態:図書
- ◎本のあらすじ
- 奈良・平安時代の主要な道路を明治期の五万分一地形図で網羅し、2011年の東北地方太平洋沖地震による津波浸水範囲を詳細に記載するなど、自然災害との関連性をも考察できる。古代日本における農村計画の基礎を築いた条里地割を旧版地形図判読により明らかにし、条里呼称についての研究成果も採録。国名、郡名はもちろん、郷名までも収録し、国府、郡家、駅家といった古代施設も掲載。さらに関連遺跡、古墳、貝塚をも収録。
- ◎目次
- 総説
東海道
東山道
坂東
奥羽
北陸道
挿入図一覧
参考資料(日本海
北海道
地形図図式
参考文献)
索引(五十音順索引
難読名称一覧)
- ◎著者紹介
- 島方 洸一
- 日本大学教授/地図学・人文地理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 立石 友男
- 日本大学名誉教授/地図学・歴史地理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 金田 章裕
- 人間文化研究機構長・京都大学名誉教授/歴史地理学・人文地理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 木下 良
- 古代交通研究会会長/歴史地理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 井村 博宣
- 日本大学教授/歴史地理学・経済地理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 落合 康浩
- 日本大学教授/行動地理学・文化地理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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※マンガ、視聴覚(ビデオ・CD等)、禁帯出資料などは、予約の受付はしていません。