- ◎本のあらすじ
- 日本は歴史問題で中国に謝る必要はない!つねに中国から反省と謝罪を求められてきた「侵略の過去」。しかし、明治維新から日中戦争にいたるまでの日中間の「歴史の真実」を知れば、日本が中国に謝る必要はまったくないことがわかる。本書では、日本人が知っておくべき日中の近代史のポイントをわかりやすく解説。日本人が自らの歴史と誇りを取り戻すための必読の一冊。
- ◎目次
- 第1章 日清戦争は「中国との戦争」ではなかった!?(日清戦争はどうして起きたのか
中華王朝の属国だった朝鮮半島 ほか)
第2章 中国の大混乱と巻き込まれる日本(三国干渉が変えた日本と中国の進路
日露戦争で得た日本の権益 ほか)
第3章 満州に近代国家を誕生させた日本(満州とはどのような場所か
満州事変はなぜ起きたのか ほか)
第4章 日中戦争は日本の侵略ではなかった(日本に「支那討つべし」の感情が高まったのはなぜか
盧溝橋事件を仕掛けた犯人は誰か ほか)
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