出版年:2014年2月
分類:R377
形態:図書
- ◎目次
- 植民地大学をめぐる研究状況(植民地大学比較史研究の可能性と課題―京城帝国大学と台北帝国大学の比較を軸として)
第1部 植民地大学の制度と理念(植民地帝国大学のエートス―台北帝国大学初代総長幣原坦の思想形成
植民地に大学ができた!?
京城帝国大学の創設
京城帝国大学医学部における「医局講座制」の展開
植民地主義と立憲主義の齟齬と共振―二つの「台大憲法学」を素材に)
第2部 植民地大学の学知と機能(台北帝国大学文政学部の土俗・人種学教室におけるフィールドワーク
台北帝国大学文政学部南洋史学の成立と展開
尾高朝雄と植民地朝鮮
「京城」の清宮四郎―『外地法序説』への道)
第3部 植民地大学の遺産と外縁(大鶴正満と台北帝国大学―ある寄生虫学者の軌跡
国立ソウル大学校医科大学の成立過程に見る植民地高等教育の「人的遺産」
研究所という装置―学知における戦争と脱植民地化
京城帝国大学からソウル大学校へ―ランドグラント大学としてのミネソタ大学による国際協力の展開と戦後日本の特殊な位置)
付録
- ◎著者紹介
- 酒井 哲哉
- 1958年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了。東京大学教養学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 松田 利彦
- 1964年生まれ。京都大学大学院文学研究科現代史学専攻後期博士課程単位取得修了。国際日本文化研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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※マンガ、視聴覚(ビデオ・CD等)、禁帯出資料などは、予約の受付はしていません。