出版年:2015年9月
分類:S811.27
形態:図書
- ◎本のあらすじ
- 十万字以上の漢字のなかで、日本語の読み書きに使う目安となる常用漢字は二一三六字。これに人名用漢字を加えた約三千字で過不足はないのか。選択の基準はどこにあり、字体や音訓はどのように決められたのか。本当に常用されているのか。国家が漢字と音訓を制限することの功罪とは。本書は江戸時代の常用漢字を推測する実験から説き起こし、明治以降のさまざまな漢字表を紹介。常用漢字でたどる日本語の百五十年史。
- ◎目次
- 序章 常用漢字とは何か
第1章 漢字制限の歴史
第2章 さまざまな常用漢字表
第3章 字体をめぐる問題
第4章 音と訓とはどのように決められたか
第5章 常用漢字は常用されてきたか
第6章 今、漢字はどう使われているか
終章 日本語と漢字
- ◎著者紹介
- 今野 真二
- 1958年(昭和33年)、鎌倉市に生まれる。早稲田大学大学院博士課程後期退学。高知大学助教授を経て、清泉女子大学文学部教授。専攻、日本語学。『仮名表記論攷』(清文堂出版、第30回金田一京助博士記念賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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