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著者 :後藤 健
出版者:筑摩書房
出版年:2015年12月
分類:227.3
形態:図書
◎本のあらすじ
大河の恵みを受け、メソポタミアには人類最古の文明が誕生した。そこは農産物こそ豊富だったが、木材、石材、金属などの必要物資はほとんどなく、すべて遠隔地からの輸入に頼っていた。輸送を担ったのはアラビア湾の海洋民たちである。彼らは湾内に拠点を構え、遠くメソポタミアからイラン、インダス河流域まで出張して取引し、巨富を得ていた。一大交易ネットワークを築き上げた湾岸文明の実態がいま明かされる。考古学の新しい成果に文献史学の知見を援用し、農耕文明を中心とする従来の古代文明論に挑戦する大胆な書。
◎目次
第1章 メソポタミア文明の最初の隣人たち(メソポタミア人の最初の足跡
文明初期のメソポタミアと隣人たち ほか)
第2章 イラン高原の「ラピスラズリの道」―前三千年紀の交易ネットワーク(トランス・エラム文明
国際的ヒット商品、「古式」クロライト製容器 ほか)
第3章 ウンム・ン=ナール文明―湾岸文明の成立(ウンム・ン=ナール文明の成立から衰退まで
ウンム・ン=ナール文化の墳墓 ほか)
第4章 バールバール文明―湾岸文明の移転(バハレーン砦における都市の成立
ファイラカ島における都市の成立 ほか)
第5章 湾岸文明の衰退(ファイラカにおける考古学的証拠
バハレーンにおける考古学的証拠 ほか)
◎著者紹介
後藤 健
1950年生まれ。東京教育大学卒業、同大学院修士課程修了、筑波大学大学院博士課程中退。古代オリエント博物館研究員、東京国立博物館研究員、同西アジア・エジプト室長、同上席研究員を務め、2011年定年退職。現在同館特任研究員。西アジア考古学専攻、東海大学博士(文学)。中東各地で考古学調査に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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所蔵

所蔵件数は2件です。

現在の予約件数は0件です。

No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1市立図書館開架227.3 30356596図書在架
2相模大野図書館開架227.3 33546425図書在架

詳細情報

名称書誌情報
書名 メソポタミア ト インダス ノ アイダ
メソポタミアとインダスのあいだ
副書名 シラレザル カイヨウ ノ コダイ ブンメイ
知られざる海洋の古代文明
叢書名 チクマ センショ
筑摩選書
0124
著者名1 ゴトウ タケシ
後藤 健/著
出版者 チクマショボウ
筑摩書房
出版年 201512
分類 227.3
ページ 292p
サイズ 19cm
ISBN 978-4-480-01632-4
価格 1700
内容紹介 §メソポタミアとインダス両文明は農耕で栄えた。だが2つの文明誕生の影には知られざる非農耕文明が存在した。物流と技術力で繁栄した「交易文明」の正体に迫る。
一般注記 原エラム文明 ハフィート期 ハフィート文化 トランス・エラム文明 シャハダード バハレーン砦 ファイラカ島 ディルムン ディルムン商人 ディルムンの神々 古バビロニア帝国の崩壊 カッシート 初期ディルムンの衰退
件名 メソポタミア
アラビア文明
アラブ諸国-遺跡・遺物
収録内容第1章 メソポタミア文明の最初の隣人たち
 第2章 イラン高原の「ラピスラズリの道」-前三千年紀の交易ネットワーク
 第3章 ウンム・ン=ナール文明-湾岸文明の成立
 第4章 バールバール文明-湾岸文明の移転
 第5章 湾岸文明の衰退