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著者 :川端 康雄
出版者:岩波書店
出版年:2016年12月
分類:289.3
形態:図書
◎本のあらすじ
一九世紀、ヴィクトリア朝を代表する詩人、デザイナーであり、社会主義者でもあったウィリアム・モリス。彼の壁紙や織物のデザインは自然の成長の感覚に満ち、いまも色あせない魅力を放つ。染色やタペストリーの「職人」としても一流だったモリスは、その本業のかたわらで韻文・散文で物語(ロマンス)を多く執筆。晩年にはケルムスコット・プレスで「理想の書物」造りに打ち込んだ。英文学者であり、『ユートピアだより』などモリス作品の代表的な翻訳者でもある著者による、モリスとその時代に関する論考・エッセイを集める。多彩な活動の全貌を追いながら、一見別々な仕事に通底するモリスの思想と仕事の流儀を探り、さらに柳宗悦、宮澤賢治らモリスに影響を受けた日本の芸術家・思想家たちの軌跡をたどる一五章。
◎目次
1 タペストリーの詩人(「この硬い、宝石のような炎で」―モリス/ペイター/ワイルド
ファンタジー作家としてのウィリアム・モリス―『世界のはての泉』をめぐって
ウィリアム・モリスと書物芸術
ウィリアム・モリスとプリンティング
「奇妙な二人組」―ウィリアム・モリスとE・B・バックスの協働作業
タペストリーの詩人)
2 日本への波動(大槻憲二とモリス誕生百年祭
御木本隆三とラスキン文庫の日々
宮澤賢治と羅須地人協会
柳宗悦とウィリアム・モリス―我孫子時代とレッド・ハウス時代
小野二郎のウィリアム・モリス研究)
3 ヴィクトリア朝と現代―アナーキー、そして美(ヴェネツィアの石の重み―ジョン・ラスキン『ゴシックの本質』をめぐって
ヴィクトリアン・モダニズム―レイチェル・テューコルスキー著『審美眼』を読む
「最後のラファエル前派」―フィオーナ・マッカーシーのバーン=ジョーンズ伝を読む
モリス的ユートピアの諸変奏―フィオーナ・マッカーシー『アナーキーと美』をめぐって)
◎著者紹介
川端 康雄
1955年生まれ。明治大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、日本女子大学文学部教授、イギリス文学、イギリス文化研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※予約できる点数は、1人10点までです。
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※町田市に在住もしくは、多摩美術大学・東京工科大学・桜美林大学に在学、在勤で利用者登録されている方は、ホームページからの予約サービスは受けることができません。

所蔵

所蔵件数は1件です。

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No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1市立図書館開架289.3モリス 30245559図書在架