相模原市の図書館

ログインしていません

蔵書検索・予約

ハイライト:ONOFF

著者 :広中 一成
出版者:星海社
出版年:2016年12月
分類:210.74
形態:図書
◎本のあらすじ
居留民二二五名死亡。見逃された予兆、責任逃れ、プロパガンダ。日中戦争開始から約三週間後の一九三七年七月二九日。北京からほど近い通州で、日本の傀儡政権である冀東政権麾下の中国人部隊「保安隊」が突如反乱を起こした。「通州事件」と呼ばれるこの反乱により、二二五名もの日本人居留民(うち一一一名が朝鮮人)が命を落とした。しかし、通州事件には、未だ多くの疑問が残されている。「反乱はなぜ起きたのか?」「予兆はなかったのか?」「責任は誰が取ったのか?」「事件はどう報道されたのか?」―本書では、これらの疑問に対し、数々の史料を駆使して検討を加える。事件発生から八〇年が経とうとしている今だからこそ、我々は感情的で不毛な議論を排し、実証的見地からその全貌を捉え直さなければならない。
◎目次
はじめに 通州事件とは(通州事件の再評価をめぐる論争
「水掛け論」を終わらせるために ほか)
第1章 通州事件前史(通州の成立と発展
首都防衛の要 ほか)
第2章 通州事件の経過(盧溝橋事件発生時の通州城内の警備態勢
保安隊誤爆事件 ほか)
第3章 通州事件に残る疑問(なぜ保安隊は反乱を起こしたのか
通州事件によって生じた問題はどのようにして解決されたのか ほか)
◎著者紹介
広中 一成
中国近現代史研究者。1978年、愛知県生まれ。2012年、愛知大学大学院中国研究科博士後期課程修了。博士(中国研究)。現在は愛知大学国際コミュニケーション学部非常勤講師。専門は中国近現代史、日中戦争史、中国傀儡政権史。大学院時代より一〇年近く、通州事件に関する史料収集、現地調査、論考の発表を行ってきた。『通州事件 日中戦争泥沼化への道』はその成果を一般向けにまとめたものである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※予約できる点数は、1人10点までです。
※長期未返却資料がある場合、お返しいただくまで新たな資料の予約申込みはできません。
※町田市に在住もしくは、多摩美術大学・東京工科大学・桜美林大学に在学、在勤で利用者登録されている方は、ホームページからの予約サービスは受けることができません。

所蔵

所蔵件数は1件です。

現在の予約件数は0件です。

No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1市立図書館開架210.74 33240854図書在架

詳細情報

名称書誌情報
書名 ツウシュウ ジケン
通州事件
副書名 ニッチュウ センソウ ドロヌマカ エノ ミチ
日中戦争泥沼化への道
叢書名 セイカイシャ シンショ
星海社新書
102
著者名1 ヒロナカ イッセイ
広中 一成/著
中国近現代史研究者 1978年、愛知県生まれ。2012年、愛知大学大学院中国研究科博士後期課程修了。博士(中国研究)。現在は愛知大学国際コミュニケーション学部非常勤講師。専門は中国近現代史、日中戦争史、中国傀儡政権史。大学院時代より10年近く、通州事件に関する史料収集、現地調査、論考の発表を行ってきた。本書はその成果を一般向けにまとめたものである。ほかの著作に、『ニセチャイナ 満洲・蒙疆・冀東・臨時・維新・南京』(社会評論社、2013年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版者 セイカイシャ
星海社
出版年 201612
分類 210.74
ページ 186p
サイズ 18cm
ISBN 978-4-06-138607-5
価格 880
内容紹介 日中戦争開始から約3週間後の1937年7月29日。日本の傀儡政権統治下で中国人部隊「保安隊」が突如反乱を起こし、日本居留民225名が死亡した。「反乱はなぜ起きたのか?」「予兆はなかったのか?」通州事件を歴史的に検証する。
件名 日中戦争(1937~1945)