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著者 :土肥 秀行
出版年:2017年5月
分類:237.05
形態:図書
◎本のあらすじ
大学生を射程に、「教養」を意識する諸氏に贈るイタリア近現代史の入門テキスト。政治・経済・社会・芸術の多様な歴史を接続。イタリアが、リソルジメント運動による統一後、国民国家形成に苦慮し、ファシズムを経て、戦後に至る過程を、写真や図表を多用し、明快に描写する。
◎目次
教養のイタリア近現代史を学ぶために
リソルジメントの時代
偉人像と記念碑
鉄道
国民国家形成の時代
アルベルト憲章と議院内閣制
日伊交流
自由主義期の女性運動
ジョリッティ時代からファシズム運動へ
ナショナリズムの高揚〔ほか〕
◎著者紹介
土肥 秀行
1973年生まれ。2006年ボローニャ大学イタリア文学科博士号Ph.D.取得。現在、立命館大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山手 昌樹
1980年生まれ。2011年上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得退学。現在、日本女子大学文学部学術研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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所蔵

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No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1相模大野図書館平台(大野)237.05 33465378図書在架

詳細情報

名称書誌情報
書名 キョウヨウ ノ イタリア キンゲンダイシ
教養のイタリア近現代史
著者名1 ドイ ヒデユキ
土肥 秀行/編著
【土肥秀行】1973年生まれ。ボローニャ大学イタリア文学科博士号Ph.D.取得。立命館大学文学部准教授。著書『イタリア文化 55のキーワード』ミネルヴァ書房ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者名2 ヤマテ マサキ
山手 昌樹/編著
【山手昌樹】1980年生まれ。上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得退学。日本女子大学文学部学術研究員。主著『イタリア文化事典』丸善出版ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版者 ミネルヴァショボウ
ミネルヴァ書房
出版年 201705
分類 237.05
ページ 322,8p
サイズ 21cm
ISBN 978-4-623-08021-2
価格 3000
内容紹介 イタリア近現代史の入門テキスト。政治・経済・社会・芸術の多様な歴史を接続。イタリアが、リソルジメント運動による統一後、国民国家形成に苦慮し、ファシズムを経て、戦後に至る過程を、写真や図表を多用し、明快に描写する。
件名 イタリア-歴史-18世紀
イタリア-歴史-19世紀
イタリア-歴史-20世紀
収録内容序章 教養のイタリア近現代史を学ぶために / 土肥 秀行
 日伊交流四五〇年 二度の日本からの使節 交流の中断と前史
 第1章 リソルジメントの時代 / 山手 昌樹
 ナポレオンのイタリア遠征 ウィーン体制 諸国民の春 サルデーニャ王国のイタリア統一
 第2章 偉人像と記念碑 / 河村 英和
 建国に尽くした愛国者たち 銅像になった国王 誰が偉人になったか
 第3章 鉄道 / 山手 昌樹
 ヴェスヴィオ号出立 山腹を穿つこと九哩余の大隧道 ファシズムの人民列車 鉄道のリソルジメント
 第4章 国民国家形成の時代 / 勝田 由美
 右派政権の時代 左派政権の時代 民衆運動の組織化 クリスピ時代 世紀末の危機
 第5章 アルベルト憲章と議院内閣制 / 高橋 利安
 イタリア王国憲章の誕生 アルベルト憲章の基本的特徴 議院内閣制の成立 不安定な政権運営 日伊憲法交流史
 第6章 日伊交流 / 土肥 秀行
 新しい国同士として 蚕が結ぶ縁と「お雇い外国人」 学問の交流 戦後の両国でのオリンピックにおいて なおも近い日本とイタリア
 第7章 自由主義期の女性運動 / 勝田 由美
 アンナ・マリア・モッツォーニ 世紀転換期の女性運動 女性労働の問題
 第8章 ジョリッティ時代からファシズム運動へ / 藤岡 寛己
 ジョリッティ時代の政治・経済と工業労働者の組織化 カトリック情勢と南部問題 文化 リビア戦争から第一次世界大戦へ 赤い二年 ファシズム運動
 第9章 ナショナリズムの高揚 / 藤岡 寛己
 文化的ナショナリズム ナショナリズム協会の誕生と矛盾 リビア戦争と第一次世界大戦 ファシズムとの統合
 第10章 イタリア芸術の半世紀 / 巖谷 睦月
 《第四身分》 未来派誕生 形而上絵画 ノヴェチェント 体制と芸術 空間主義
 第11章 繊維工業とイタリアン・モード / 日野 真紀子
 自由主義期の経済政策 ファシズムの経済政策 レーヨンの登場とアウタルキー繊維 化学工業と染料工業の発展 流行を創る仕組み
 第12章 ファシズムの時代 / 山手 昌樹
 すべては国家のうちに 信じ、従い、闘え 人民のなかへ 祖国に金を レジスタンスから生まれた共和国
 第13章 グラムシの思想と行動 / 千野 貴裕
 南部問題とロシア革命のあいだで 統一戦線と南部問題 囚われのグラシム 『獄中ノート』のリソルジメント解釈 グラムシの遺産 読書案内
 第14章 ファシズムと建築 / 奥田 耕一郎
 モダニズムの建築 ファシズムの建築 ドーポラヴォーロの建築
 第15章 ファシズムとカトリック教会 / 新谷 崇
 ローマ問題から和解へ ファシズム体制とカトリック教会の思惑 カトリシズム、ナショナリズム、ファシズムの一体化
 第16章 戦後共和制の時代 / 北川 眞也
 第一共和制と共和国憲法 「熱い秋」と学生運動 アウトノミア運動と歴史的妥協 新自由主義と第二共和制 グローバルな新自由主義への抵抗 共有材運動とEUの緊縮命令
 第17章 戦後経済と「第三のイタリア」 / 松本 敦則
 経済の奇跡 「熱い秋」と石油ショック 南北問題 「第三のイタリア」出現 ボローニャ、モーデナのスーパーカー産業
 第18章 越境する戦後美術 / 池野 絢子
 具象と抽象 アルベルト・ブッリの「袋」 コンセプチュアル・アートの地平 アルテ・ポーヴェラからトランスアヴァングァルディアへ
 第19章 バザーリアと精神保健改革 / 鈴木 鉄忠
 戦う精神科医バザーリア 精神病院という「暴力の施設」 自治・自知集会のアッセンブレア トリエステ、改革の再開 心病める人たちが権利を取り返す 社会が「狂気」を取り戻す 改革の現在と日本へのメッセージ
 第20章 知の工房としての公共図書館 / 髙橋 春菜
 民衆図書館の誕生 ネットワークの充実と拡大 子どもを主役に迎えて カーザ・ディ・カオウラ
 第21章 グローバリゼーションと移民 / 北川 真也
 一〇月三日の「悲劇」 「悲劇」を追悼するランペドゥーザ 境界スペクタクル 「防波堤」としてのリビア 「悲劇」の責任、「悲劇」の原因 移民の「急襲」、過去の「逆襲」、グローバルな関係性

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