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出版者:新日本出版社
出版年:2017年6月
分類:916
形態:図書
◎本のあらすじ
ちひろさんの絵とともに、幼き日の体験を通して戦争と母の心を語ります。
◎目次
まえがき―母の声が聞こえる
生家は、本所深川の和竿職人「竿忠」
「いい日に生まれた子」
兄妹四人の末娘としての幸せな日常
「お国のため」の愛国少女
こうちゃんのこと、おじいちゃんのこと
灯火管制と防空壕
学童疎開が決まって
母の涙
「いつも笑顔でいてね」〔ほか〕
◎著者紹介
海老名 香葉子
1933年、東京生まれ。1945年の東京大空襲で兄ひとりを除く一家6人を失う。孤児として各地を転々とした後、18歳で落語家・林家三平と結婚。1980年三平師匠と死別後はテレビのコメンテーター、エッセイストとして活躍、全国で講演活動を続けながら一門を守っている。また毎年3月9日におこなっている「時忘れじの集い」は年々規模を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
いわさき ちひろ
1918〜74年。画家。福井県武生市生まれ。子どもを生涯のテーマとして描き、現存する作品は9500点を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※マンガ、視聴覚(ビデオ・CD等)、禁帯出資料などは、予約の受付はしていません。

詳細情報

名称書誌情報
書名 イツモ エガオ デ
いつも笑顔で
副書名 アノ センソウ ト ハハ ノ コトバ
あの戦争と母の言葉
著者名1 エビナ カヨコ
海老名 香葉子/著
【海老名香葉子】1933年、東京生まれ。18歳で落語家・林家三平と結婚。1980年三平師匠と死別後はテレビのコメンテーター、エッセイストとして活躍、全国で講演活動を続けながら一門を守っている。主な著書に『ことしの牡丹はよい牡丹』(文春文庫)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者名2 イワサキ チヒロ
いわさき ちひろ/絵
【いわさきちひろ】1918~74年。画家。福井県武生市生まれ。代表作に『おふろでちゃぷちゃぷ』(童心社)などがある。1977年、アトリエ兼自宅跡にちひろ美術館・東京を開館。1997年、安曇野ちひろ美術館開館。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版者 シンニホンシュッパンシャ
新日本出版社
出版年 201706
分類 916
ページ 127p
サイズ 20cm
ISBN 978-4-406-06144-5
価格 1600
内容紹介 「こんなことがあったの!」と驚く海老名さんの戦争体験。生活を一変させた東京大空襲と、その後の戦災孤児としての厳しい日常。その幼き日々の体験を、ちひろさんの絵とともに、「母の心」を軸にして語る。
件名 太平洋戦争(1941~1945)

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