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◎本のあらすじ
日本は、その歴史に独自の「代表的」人物を有している―。新渡戸稲造『武士道』、岡倉天心『茶の本』とともに、日本人の精神性を世界に向けて発信した名著のひとつが『代表的日本人』である。西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮という五人の生涯を通して、内村鑑三はみずからの精神的自叙伝を書いた。講演録『後世への最大遺物』にも触れながら、生きがいなき現代を生きる意味を提示し、迷える魂を救済する一冊。
◎目次
内村鑑三とは誰か
第1章 無私は天に通じる
第2章 試練は人生からの問いである
第3章 考えることと信ずること
第4章 後世に何を遺すべきか
ブックス特別章 言葉という遺物
読書案内
◎著者紹介
若松 英輔
1968年新潟県生まれ。批評家・随筆家。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。2007年「越知保夫とその時代 求道の文学」にて第14回三田文学新人賞評論部門当選。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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令和6(2024)年1月~12月に発行された雑誌の貸出や予約は、令和7(2025)年12月28日(日)をもって終了いたします。

所蔵

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No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1市立図書館開架281.04 33319658図書在架