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出版者:共和国
出版年:2018年1月
分類:953.7
形態:図書
◎本のあらすじ
一九三九年のナチスとソ連による相次ぐポーランド侵攻。このときソ連の強制収容所に連行されたポーランド人画家のジョゼフ・チャプスキ(一八九六‐一九九三)は、零下四〇度の極寒と厳しい監視のもと、プルースト『失われた時を求めて』の連続講義を開始する。その二年後にチャプスキは解放されるが、同房のほとんどが行方不明となり、「カティンの森」事件の犠牲になるという歴史的事実にあって、『失われた時を求めて』はどのように想起され、語られたのか?現存するノートをもとに再現された魂の文学論にして、この長篇小説の未読者にも最適なガイドブック。
◎著者紹介
チャプスキ,ジョゼフ
1896年、ポーランド貴族の息子としてプラハに生まれ、1993年、パリ近郊に沒する。ポーランドの画家、美術批評家、エッセイスト。帝政ロシア軍に入隊後、反戦主義を理由に離脱。ポーランドに帰国後、対ソ戦争に従軍。1920年代にパリで絵画修行。1939年、ドイツ軍のポーランド侵攻とともにソ連軍の捕虜となるが、41年に解放される。第二次大戦後は、月刊誌『クルトゥーラ』の編集に参加し、世界各地で個展を開催するなど精力的に活動した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岩津 航
1975年、大阪府に生まれる。関西学院大学大学院を経て、パリ第四大学博士課程修了、博士(文学)。金沢大学人間社会学域准教授。専攻は、フランス文学、比較文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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所蔵

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No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1橋本図書館開架953.7チヤプ 31520141図書在架

詳細情報

名称書誌情報
書名 シュウヨウジョ ノ プルースト
収容所のプルースト
叢書名 キョウカイ ノ ブンガク
境界の文学
著者名1 ジョゼフ チャプスキ
ジョゼフ・チャプスキ/著
【ジョゼフ・チャプスキ】1896年、ポーランド貴族の息子としてプラハに生まれ、1993年、パリ近郊に沒する。ポーランドの画家、美術批評家、エッセイスト。帝政ロシア軍に入隊後、反戦主義を理由に離脱。ポーランドに帰国後、対ソ戦争に従軍。1920年代にパリで絵画修行。1939年、ドイツ軍のポーランド侵攻とともにソ連軍の捕虜となるが、41年に解放される。第二次大戦後は、月刊誌『クルトゥーラ』の編集に参加し、世界各地で個展を開催するなど精力的に活動した。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者名2 イワツ コウ
岩津 航/訳
【岩津航】1975年、大阪府に生まれる。関西学院大学大学院を経て、パリ第四大学博士課程修了、博士(文学)。現在は、金沢大学人間社会学域准教授。専攻は、フランス文学、比較文学。主な著書に、『死の島からの旅―福永武彦と神話・芸術・文学』(世界思想社、2012)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版者 キョウワコク
共和国
出版年 201801
分類 953.7
ページ 193p 図版28p
サイズ 20cm
ISBN 978-4-907986-42-1
価格 2500
内容紹介 一九三九年のナチスとソ連による相次ぐポーランド侵攻。このときソ連の強制収容所に連行されたポーランド人画家のジョゼフ・チャプスキ(一八九六‐一九九三)は、零下四〇度の極寒と厳しい監視のもと、プルースト『失われた時を求めて』の連続講義を開始する。その二年後にチャプスキは解放されるが、同房のほとんどが行方不明となり、「カティンの森」事件の犠牲になるという歴史的事実にあって、『失われた時を求めて』はどのように想起され、語られたのか?現存するノートをもとに再現された魂の文学論にして、この長篇小説の未読者にも最適なガイドブック。
件名 失われた時を求めて

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