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著者 :坪内 稔典
出版者:あかね書房
出版年:2018年4月
分類:J28
形態:図書
◎本のあらすじ
旅にすごし、俳句を詠んだ、松尾芭蕉の人生。そこで彼は、なにを考えたのか。今でも詠いつがれる歌とともにその生き方をたどる。
◎目次
1 忍者になりたかった少年
2 江戸へ
3 芭蕉の誕生
4 死を覚悟の旅
5 俳句を芸術にする
6 奥の細道の旅へ
7 旅で生まれた俳句
8 旅をして考えついたこと
9 びわ湖のほとりで
10 夢は枯野をかけめぐる
◎著者紹介
坪内 稔典
愛媛県に生まれる。俳人。高校在学中に17歳で詩集『人間不信』を刊行。担任教諭の影響で俳句を作り始める。立命館大学文学部に入学後、京都学生俳句会を結成し、さらに全国学生俳句連盟を結成するなど、精力的に活動しながら句作に励む。現在は、俳句グループ「船団の会」の代表をつとめている。研究者としての専門は日本近代文学で、正岡子規、夏目漱石、松尾芭蕉などに関する著作物を数多く刊行している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
立花 まこと
東京都に生まれる。イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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所蔵

所蔵件数は2件です。

現在の予約件数は0件です。

No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1相模大野図書館開架J28 33958620図書在架
2橋本図書館開架J911 31504665図書在架

詳細情報

名称書誌情報
書名 マツオ バショウ
松尾芭蕉
副書名 ハイク ノ セカイ オ ヒラク
俳句の世界をひらく
叢書名 デンキ オ ヨモウ
伝記を読もう
12
著者名1 ツボウチ ネンテン
坪内 稔典/文
【坪内稔典】愛媛県に生まれる。俳人。高校在学中に17歳で詩集『人間不信』を刊行。担任教諭の影響で俳句を作り始める。立命館大学文学部に入学後、京都学生俳句会を結成し、さらに全国学生俳句連盟を結成するなど、精力的に活動しながら句作に励む。現在は、俳句グループ「船団の会」の代表をつとめている。研究者としての専門は日本近代文学で、正岡子規、夏目激石、松尾芭蕉などに関する著作物を数多く刊行している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者名2 タチバナ マコト
立花 まこと/画
【立花まこと】東京都に生まれる。イラストレーター。絵本に『おでかけ おでかけ』(小長谷清実作・福音館書店)『ぎょうざ ぎゆっ ぎゆっ』(長谷川摂子作・福音館書店)『てのひらむかしばなし しおふきうす』(長谷川摂子作・岩波書店)。シリーズ「伝記を読もう」(あかね書房)では『葛飾北斎』(芝田勝茂文)『石井桃子』(竹内美紀文)の挿絵のほか、この『松尾芭蕉』では、装画と挿絵を担当している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版者 アカネショボウ
あかね書房
出版年 201804
分類 911.32
ページ 141p
サイズ 22cm
ISBN 978-4-251-04612-3
価格 1500
内容紹介 人生の多くの時間を旅にすごし、俳句を詠み、それを文化に高めた松尾芭蕉。旅で彼は、何を考えたのか。今でも詠いつがれる数々の名句とともに、その生き方を紹介する。
個人件名 松尾/芭蕉
松尾 芭蕉
児童用件名 忍者
江戸
俳句
芸術