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出版者:筑摩書房
出版年:2018年5月
分類:220
形態:図書
◎本のあらすじ
今日、世界の30億人が話している言語は、印欧語族というグループにまとめられる。言語学者たちは、英語、ヒンディー語などそれぞれの言葉に分岐する前の祖先語の系譜をたどった。すると最も古い祖語の中に「馬」「車輪」「羊毛」といった単語が現れる。その言葉を話していた人びとは、そもそもどこにいたのか?なぜ今日これほどまでに拡散できたのか?歴史言語学者が指し示した言語の化石を、考古学者は遺跡から発掘する。馬の家畜化、騎乗、車輪の痕跡を追跡し、たどりついたのはメソポタミアでもエジプトでもなかった―。文明誕生の契機は農耕の発明とされてきたが、人類の文明化、文明の拡大をもたらした真の要因とは何か?ユーラシア全域を股にかけ、文明誕生前夜の世界を生き生きと描き出す。考古学の壮大なる挑戦。
◎目次
1 言語と考古学(母言語がもたらす期待と政治
死語をどう再構築するか
印欧祖語の最後の話し手―言語と時代1
羊毛、車輪、印欧祖語―言語と時代2
印欧祖語の原郷の場所―言語と場所 ほか)
2 ユーラシア・ステップの開放(死滅した文化を再構築する方法
最初の農耕民と牧畜民―黒海・カスピ海の新石器時代
牝牛、銅、首長
馬の家畜化と乗馬の起源―歯の物語
古ヨーロッパの終焉とステップの台頭)
◎著者紹介
アンソニー,デイヴィッド・W.
ハートウィック大学考古学・人類学教授。東欧から中央アジアにかけての先史文化の専門家。『馬・車輪・言語―文明はどこで誕生したのか』で2010年アメリカ考古学協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東郷 えりか
翻訳家。上智大学外国語学部フランス語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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所蔵

所蔵件数は2件です。

現在の予約件数は0件です。

No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1相模大野図書館開架220 33584541図書在架
2橋本図書館開架220 32089534図書在架

詳細情報

名称書誌情報
書名 ウマ シャリン ゲンゴ
馬・車輪・言語
副書名 ブンメイ ワ ドコ デ タンジョウ シタ ノカ
文明はどこで誕生したのか
著者名1 デイヴィッド W アンソニー
デイヴィッド・W・アンソニー/著
【デイヴィッド・W・アンソニー】ハートウィック大学考古学・人類学教授。東欧から中央アジアにかけての先史文化の専門家。本書「馬・車輪・言語」で2010年アメリカ考古学会賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者名2 トウゴウ エリカ
東郷 えりか/訳
【東郷えりか】翻訳家。上智大学外国語学部フランス語学科卒業。訳書にフェイガン『人類と家畜の世界史』ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版者 チクマショボウ
筑摩書房
出版年 201805
分類 220
ページ 414p
サイズ 20cm
ISBN 978-4-480-86135-1
価格 2900
内容紹介 農耕か牧畜か、戦車か資源か。文明の命運を分けたものは何だ?祖先の言語に遺された「馬」「車輪」という痕跡を、考古学者はユーラシアを奔走し追及する。文明誕生前夜の世界に肉迫する壮大な挑戦。
件名 青銅器時代-ユーラシア
インド・ヨーロッパ語族-歴史
馬-ユーラシア-歴史
車輪-歴史
技術と文明-歴史
収録内容【1 言語と考古学】
 母言語(マザータン)がもたらす期待と政治
 死後どう再構築するか
 印欧祖語の最後の話し手-言語と時代1-
 羊毛・車輪・印欧祖語-言語と時代2-
 印欧祖語の原郷の場所-言語と場所-
 言語の考古学
 【2 ユーラシア・ステップの開放】
 死滅した文化を再構築する方法
 最初の農耕民と牧畜民-黒海・カスピ海の新石器時代-
 牝牛、銅、首長
 馬の家畜化と乗馬の起源-歯の物語-
 古ヨーロッパの終焉とステップの台頭