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著者 :水島 治郎
出版年:2018年9月
分類:288.49
形態:図書
◎本のあらすじ
二一世紀の現代、世界の「陛下たち」はどのような存在なのか。本書は、ヨーロッパ・アジア・日本をはじめとする世界の王室・皇室の歴史から現在をみつめ、デモクラシーのもとにある君主制・天皇制のありようを明らかにする。時代の流れに沿い、変容しつつも「伝統」をその象徴の核とする各国王室・皇室の多様な魅力や課題をエピソード豊富に描き出す。「陛下の生前退位」に揺れる日本への示唆にも富む一冊。
◎目次
序章 現代世界の王室
第1章 女王陛下とイギリス王室―地上最後の王様?
第2章 スペイン政治と王室―安定装置としての君主制
第3章 オランダにおける王室の展開―時代の流れに沿って
第4章 ベルギー国王とデモクラシーの紆余曲折―君主を戴く共和国
第5章 「国の父」を亡くしたタイ―民衆の敬愛はいかに培われたか
第6章 デモクラシーと「国体」は両立するか?―戦後日本のデモクラシーと天皇制
第7章 デモクラシーと君主制
◎著者紹介
水島 治郎
1967年東京都生まれ。1999年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了、博士(法学)。現在、千葉大学大学院社会科学研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
君塚 直隆
1967年東京都生まれ。1997年上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程修了、博士(史学)。現在、関東学院大学国際文化学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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所蔵

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No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1相模大野図書館開架288.49 33606344図書在架

詳細情報

名称書誌情報
書名 ゲンダイ セカイ ノ ヘイカタチ
現代世界の陛下たち
副書名 デモクラシー ト オウシツ コウシツ
デモクラシーと王室・皇室
著者名1 ミズシマ ジロウ
水島 治郎/編著
【水島治郎】1967年:東京都生まれ。1999年:東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了、博士(法学)。現在:千葉大学大学院社会科学研究院教授。著書に『反転する福祉国家―オランダモデルの光と影』(岩波書店,2012年,第15回損保ジャパン記念財団賞)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者名2 キミズカ ナオタカ
君塚 直隆/編著
【君塚直隆】1967年:東京都生まれ。1997年:上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程修了、博士(史学)。現在:関東学院大学国際文化学部教授。著書に『物語 イギリスの歴史』上下巻(中公新書,2015年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版者 ミネルヴァショボウ
ミネルヴァ書房
出版年 201809
分類 288.49
ページ 282,8p
サイズ 20cm
ISBN 978-4-623-08277-3
価格 2800
内容紹介 世界の王室・皇室の歴史から現在をみつめ、デモクラシーのもとにある君主制・天皇制のありようを明らかにする。時代の流れに沿い、変容しつつも「伝統」をその象徴の核とする各国王室・皇室の多様な魅力や課題をエピソード豊富に描き出す。
件名 王室-歴史
皇室-歴史
民主政治
君主政治
収録内容序章 現代世界の王室 / 君塚 直隆
 現代世界の陛下たち 20世紀に消えていった王室 21世紀の王室の運命
 第1章 女王陛下とイギリス王室-地上最後の王様? / 君塚 直隆
 千年の歴史をせおって ジョージ五世の遺訓
 リリベットの登場と帝国の再編 21世紀のイギリス
 第2章 スペイン政治と王室-安定装置としての君主制 / 細田 晴子
 不安定な君主制 不安定な共和制・君主制か、安定した独裁か
 安定した独裁制と後継者-なぜフランコは君主制を選択したのか?
 民主化移行-フランコ体制の後継者からデモクラシーの国王へ
 21世紀のスペイン王室-カリスマ国王から大衆化した王室へ
 第3章 オランダにおける王室の展開-時代の流れに沿って / 水島 治郎
 デモクラシーと共存する王制 女王の世紀
 三人の「殿下」たち 21世紀に生きる王室
 第4章 ベルギー国王とデモクラシーの紆余曲折-君主を戴く共和国 / 松尾 秀哉
 国王の「一時的な退位」!?
 ベルギーとは ベルギー政治と国王の紆余曲折
 転換点 首になったレオポルド三世 分裂危機の時代の国王
 最後に-テロの時代の国王
 第5章 「国の父」を亡くしたタイ-民衆の敬愛はいかに培われたか / 櫻田 智恵
 「ラーマ九世の時代に生まれた」誇り 「国王が政治の上にいる民主主義」?
 実は演出家?プーミポン国王のメディア戦略 王位継承と政治的駆け引き
 第6章 デモクラシーと「国体」は両立するのか?-戦後日本のデモクラシーと天皇制 / 原 武史
 敗戦と昭和天皇 昭和天皇と高松宮の憲法認識
 昭和天皇の退位問題 秩父宮と皇太后節子
 デモクラシーと「国体」の両立 「詔書」と「おことば」
 天皇は「人間」になり得るのか-結びに代えて
 第7章 デモクラシーと君主制 / 宇野 重規
 生き残った君主制 君主制とデモクラシーは矛盾するか-制度論的考察
 王・貴族・民衆の複雑な関係 フランス革命の衝撃
 王室を飼いならす?-W・バジョットの王室論 デモクラシーと君主制は両立するか