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著者 :美川 圭
出版者:中央公論新社
出版年:2018年10月
分類:S210.3
形態:図書
◎本のあらすじ
天皇家を支えた貴族層のうち、大臣らトップクラスを公卿という。律令制の導入以降、国政の重要案件については、公卿たちが集まり、会議を行って方針を決めた。現在の内閣の閣議に相当する。藤原道長の頃に定まった宮廷政治のあり方は、院政の成立、承久の乱、建武の新政などを画期として変化を遂げながらも、南北朝時代まで続いた。貴族の政務の実態を解説し、日本の合意形成プロセスの原型というべき公卿会議の変遷をたどる。
◎目次
第1章 律令制の時代
第2章 摂関政治の時代
第3章 院政の始まり
第4章 院近臣と武家の台頭
第5章 鎌倉幕府の興亡と建武政権
終章 公卿会議が生きていた時代
◎著者紹介
美川 圭
1957年(昭和32年)、東京都に生まれる。京都大学文学部卒業。同大学大学院文学研究科博士後期課程指導認定退学。摂南大学教授などを経て、立命館大学文学部教授。京都大学博士(文学)。専攻、日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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所蔵

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No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1市立図書館開架S210.3 33177866図書在架
2相模大野図書館開架S210.3 33620717図書在架

詳細情報

名称書誌情報
書名 クギョウ カイギ
公卿会議
副書名 ロンセン スル キュウテイ キゾクタチ
論戦する宮廷貴族たち
叢書名 チュウコウ シンショ
中公新書 2510
2510
著者名1 ミカワ ケイ
美川 圭/著
1957年(昭和32年)、東京都に生まれる。京都大学文学部卒業、同大学大学院文学研究科博士後期課程指導認定退学。現在、立命館大学文学部教授、京都大学博士(文学)。専攻、日本中世史。著書『院政の研究』(臨川書店)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版者 チュウオウコウロンシンシャ
中央公論新社
出版年 201810
分類 210.3
ページ 240p
サイズ 18cm
ISBN 978-4-12-102510-4
価格 840
内容紹介 限られた上級貴族が集まり、国政の重要案件を論じた公卿会議。この国の合意形成プロセスの原型というべき合議制度の変遷をたどる。
件名 日本-政治-歴史-古代
日本-政治-歴史-中世
公家-歴史
合意形成
収録内容第1章 律令制の時代
 公卿とは何か 律令制の成立 太政官議定官会議
 公卿聴政と外記政 南所申文と陣申文
 第2章 摂関政治の時代
 陣定の成立 藤原道長、権力確立への道
 叙位・除目と受領功過定 陣定と使庁政 関白にならなかった道長
 第3章 院政の始まり
 後三条天皇と御前定・殿上定 白河親政期 白河院政前期
 内裏御前定と殿上定 白河院政の確立 大寺社騒乱・強訴と院御所議定制
 「国家大事」の議題 白河院政末期
 裁判機関としての陣定 鳥羽院政期
 第4章 院近臣と武家の台頭
 信西政権の登場 後白河の譲位と平治の乱
 持ち回り合議と在宅諮問 二条親政の成立 平清盛と後白河
 在宅諮問制の展開 関東申次と議奏公卿制
 宇佐和気使問題 摂関家領相続問題
 第5章 鎌倉幕府の攻防と建武政権
 後鳥羽院政期 九条道家と殿下評定 院評定制の成立
 院評定制度の構造と特質 雑訴沙汰と文殿庭中
 後醍醐政権の登場と崩壊 公卿会議の終焉
 終章 公卿会議が生きていた時代