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著者 :小谷 汪之
出版者:岩波書店
出版年:2019年1月
分類:210.1
形態:図書
◎本のあらすじ
「李陵」「光と風と夢」などで知られる作家・中島敦は、少年期を日本統治下の朝鮮で過ごし、のちに南洋庁編修書記としてパラオ諸島に暮らした経験を持つ。そこで中島は何を感じ、何を考えたのか。これらの体験は中島の表現や作品世界にどう反映されているだろうか。二つの植民地経験を追体験することを通じて、二〇世紀前半に多くの日本人が植民地支配とかかわったことの意味を改めて問い直す。
◎目次
プロローグ 中島敦・スティーヴンソン・植民地体験
第1章 中島敦の朝鮮(一九二二‐三三年)
第2章 南洋庁編修書記、中島敦(一九四一‐四二年)
第3章 「光と風と夢」―サモアのスティーヴンソンと中島敦
第4章 南洋に生きた人びと
第5章 中島敦の南洋
エピローグ―植民地体験の追体験
◎著者紹介
小谷 汪之
1942年生。東京大学文学部東洋史学科卒業、同大学院人文科学研究科博士課程中退。博士(史学)。インド史専攻。東京都立大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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所蔵

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No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1相模大野図書館開架210.1 33673989図書在架

詳細情報

名称書誌情報
書名 ナカジマ アツシ ノ チョウセン ト ナンヨウ
中島敦の朝鮮と南洋
副書名 フタツ ノ ショクミンチ タイケン
二つの植民地体験
叢書名 シリーズ ニホン ノ ナカ ノ セカイシ
シリーズ日本の中の世界史
著者名1 コタニ ヒロユキ
小谷 汪之/著
1942年生。東京大学文学部東洋史学科卒業。同大学院人文科学研究科博士課程中退。博士(史学)。インド史専攻。東京都立大学名誉教授。著書に、『マルスクとアジア――アジア的生産様式論争批判』(青木書店)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版者 イワナミショテン
岩波書店
出版年 201901
分類 910.268
ページ 222,4p
サイズ 19cm
ISBN 978-4-00-028386-1
価格 2400
内容紹介 少年期を日本統治下の朝鮮で過ごし、のちに南洋庁編修書記としてパラオ諸島に暮らした中島敦。そこで彼は何を感じ、何を考えたのか。2つの植民地経験を追体験することを通じて、20世紀前半に多くの日本人が植民地支配とかかわったことの意味を問い直す。
個人件名 中島/敦
収録内容プロローグ 中島敦・スティーヴンソン・植民地体験
 第1章 中島敦の朝鮮(1922-33年)
 京城中学校・第一高等学校時代
 京城 「一九二三年の一つのスケッチ」
 「虎狩」 「両班」と反日朝鮮民族運動
 中島敦の朝鮮
 第2章 南洋庁編集書記、中島敦(1941-42年)
 パラオの南洋庁へ
 田口卯吉の「南島巡航」(1890年)
 ドイツ統治下のボナペ島(1899-1914年)
 日本軍による南洋諸島占領と南洋庁の設置
 ボナペ島の中島敦
 第3章 「光と風と夢」 サモアのスティーヴンソンと中島敦
 マーシャル諸島ヤルート島
 サモアのスティーブンソン(1890-94年)
 マタアファのヤルート島流刑とその後(1893-1912年)
 ヤルート島の中島敦
 第4章 南洋に生きた人びと
 内南洋に生きた日本人たち
 トラック諸島の中島敦
 書かれなかった「クバリの伝記」 ある南洋標本「コレクター」の一生
 第5章 中島敦の南洋
 迫りくる戦争の影(1941-42年)
 「文明と未開」、「近代化」
 エピローグ 植民地体験の追体験