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◎本のあらすじ
戦後ヨーロッパはいかなる道を歩んだのか。大きな争点としてあり続けた「統合」の歴史と現状はいかなるものなのか。本書では、制度の発展、共通政策分野の広がり、加盟国拡大という「三つの統合史の流れ」、そして英国のEU離脱、ユーロ危機、難民問題という今日直面している「三つの問題に至る流れ」の二つの視点を交錯させつつ描き出す。
◎目次
世界史の中の欧州統合
第1部 欧州統合のはじまり(超国家的統合の始動と欧州石炭鉄鋼共同体の形成―戦間期から一九五〇年代初めまで
欧州防衛共同体の挫折と欧州経済共同体の形成―一九五〇年代の統合と「共同市場」という選択
加盟国拡大と政治協力の起点―イギリスの欧州経済共同体への第一次加盟申請とエリゼ条約、一九五八〜一九六三年)
第2部 欧州統合の模索(草創期の欧州経済共同体―一九六〇年代の危機と欧州統合
欧州統合の新段階―長い一九七〇年代の光と影
欧州統合の再出発―単一欧州議定書とマーストリヒト条約、一九八四〜一九九三年)
第3部 欧州連合の時代(冷戦後世界へのダイビング―一九九〇年代の野心と不安
ビッグ・バン拡大からリスボン条約へ―危機の序章としての二〇〇〇年代
試練の中の欧州連合―二〇一〇年代とブレグジット)
◎著者紹介
益田 実
1965年山口県生まれ。1994年京都大学大学院法学研究科博士後期課程中退。博士(法学)。現在、立命館大学国際関係学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山本 健
1973年岐阜県生まれ。2008年ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)国際関係史学部博士課程修了。Ph.D.(国際関係史)。現在、西南学院大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※マンガ、視聴覚(ビデオ・CD等)、禁帯出資料などは、予約の受付はしていません。

詳細情報

名称書誌情報
書名 オウシュウ トウゴウシ
欧州統合史
副書名 フタツ ノ セカイ タイセン カラ ブレグジット マデ
二つの世界大戦からブレグジットまで
叢書名 ミネルヴァ モダン ヒストリー
Minerva Modern History
著者名1 マスダ ミノル
益田 実/編著
【益田実】1965年 山口県生まれ。1994年 京都大学大学院法学研究科博士後期課程中退。博士(法学)。現在、立命館大学国際関係学部教授。著書に『戦後イギリス外交と対ヨーロッパ政策―「世界大国」の将来と地域統合の進展,1945~1957年』(ミネルヴァ書房,2008年)。『欧米政治外交史1871~2012』(共編著,ミネルヴァ書房,2013年)。『冷戦史を問いなおす―「冷戦」と「非冷戦」の境界』(共編著,ミネルヴァ書房,2015年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者名2 ヤマモト タケシ
山本 健/編著
【山本健】1973年 岐阜県生まれ。2008年 ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)国際関係史学部博士課程修了。Ph. D.(国際関係史)。現在、西南学院大学法学部教授。著書に『同盟外交の力学―ヨーロッパ・デタントの国際政治史 1968~1973』(勁草書房,2010年)。『複数のヨーロッパ―欧州統合史のフロンティア』(共著,北海道大学出版会,2011年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版者 ミネルヴァショボウ
ミネルヴァ書房
出版年 201904
分類 319.3
ページ 356,12p
サイズ 21cm
ISBN 978-4-623-08491-3
価格 3800
内容紹介 戦後ヨーロッパはいかなる道を歩んだのか。大きな争点としてあり続けた「統合」の歴史と現状はいかなるものなのか。本書では、制度の発展、共通政策分野の広がり、加盟国拡大という「三つの統合史の流れ」、そして英国のEU離脱、ユーロ危機、難民問題という今日直面している「三つの問題に至る流れ」の二つの視点を交錯させつつ描き出す。
件名 欧州統合-歴史
ヨーロッパ連合