- ◎本のあらすじ
- グローバル化、すなわち世界の一体化はどのようにして起こり、世界史にどのような影響を及ぼしたのか。国境を超えたヒト・モノ・カネ・情報・文化の緊密な移動、その移動を通じた各種のネットワークの形成、その相互作用による経済・社会の変容過程を、一九世紀以前にまで遡り長期の歴史的な視点から検討。グローバル化がもたらした人類史上の課題についても考察し、現代世界を取り巻く諸相を明らかにする。
- ◎目次
- 序章 グローバル化の世界史
第1章 モンゴル帝国とユーラシア広域ネットワーク
第2章 一六世紀「大航海」の時代とアジア
第3章 一七世紀の全般的危機と東アジア
第4章 「長期の一八世紀」の世界
第5章 一九世紀「パクス・ブリタニカ」の世界
第6章 近代帝国間体系のなかのロシア―ユーラシア国際秩序の変革に果たした役割
第7章 「パクス・アメリカーナ」の世界
第8章 中国と第三世界―脱植民地化に対する中国の取り組みの展開
第9章 アジア太平洋の世紀
第10章 東アジアと結びつくアフリカ―二一世紀
終章 地球社会の行方と課題
- ◎著者紹介
- 秋田 茂
- 1958年生まれ。1985年広島大学大学院文学研究科博士課程後期中退。2003年博士(文学)。現在、大阪大学大学院文学研究科世界史講座教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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