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著者　：笠原　十九司

出版年：2020年4月

分類：323.142

形態：図書

◎目次: 第１章　「幣原外交」の再評価
第２章　幣原喜重郎の戦時生活と敗戦
第３章　アメリカの日本占領政策
第４章　幣原喜重郎内閣の発足
第５章　憲法改正作業の始動
第６章　アメリカ政府とＧＨＱによる憲法改正の促進
第７章　マッカーサーとの「秘密会談」における幣原の憲法九条発案と「秘密合意」
第８章　ＧＨＱによる憲法改正草案（日本国憲法草案）作成
第９章　幣原内閣による「憲法改正草案要綱」の発表
第１０章　日本国憲法草案の帝国議会における審議と採択

笠原十九司: １９４４年群馬県生まれ。東京教育大学大学院修士課程中退。学術博士（東京大学）。都留文科大学名誉教授。専門は中国近現代史、東アジア近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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No.	所在場所	置き場所	分類	図書記号	巻冊記号	資料コード	形態	状態	禁帯
1	市立図書館	開架	323.142			32491748	図書	在架

名称	書誌情報
書名	ｹﾝﾎﾟｳｷｭｳｼﾞｮｳﾄｼﾃﾞﾊﾗｷｼﾞｭｳﾛｳ
	憲法九条と幣原喜重郎
副書名	ﾆﾎﾝｺｸｹﾝﾎﾟｳﾉｹﾞﾝﾃﾝﾉｶｲﾒｲ
	日本国憲法の原点の解明
著者名１	ｶｻﾊﾗﾄｸｼ
	笠原　十九司／著
	１９４４年群馬県生まれ。東京教育大学大学院修士課程中退。学術博士（東京大学）。都留文科大学名誉教授。専門は中国近現代史、東アジア近現代史。主著に『南京事件』（岩波新書、１９９７年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
出版者	ｵｵﾂｷｼｮﾃﾝ
	大月書店
出版年	202004
分類	323.142
ページ	４４５ｐ
サイズ	２０ｃｍ
ＩＳＢＮ	978-4-272-52116-6
価格	3200
内容紹介	軟弱・売国と批判された戦前の「幣原外交」にみる平和思想。幣原・マッカーサー会談が秘密とされた特殊事情。日本国憲法を誕生させた敗戦直後の時代状況を構造的に把握することにより、幣原が９条発案者であると証明する。
個人件名	幣原　喜重郎
件名	憲法－日本－歴史
	戦争の放棄