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著者 :松本 章男
出版者:集英社
出版年:2020年12月
分類:911.124
形態:図書
◎本のあらすじ
長歌、短歌、旋頭歌など、全四五〇〇余首が収められた日本最古の撰歌集「万葉集」。京都、飛鳥、奈良といった古都の散策を主題とする随筆の名手が百首を厳選し、瑞々しい解釈と美しいエッセイを添える。内乱が頻発し混沌とした社会にあって、歌の作者たちは嘆きや悦び、叶わぬ願いや迸る想いを懸命に詠み上げた。先の見えない時代を生き抜く逞しさにあふれた古の詩歌が、私たちに今ひとたびの生命力を与えてくれる。同時に、季節がめぐりゆく大和路の風光を確かな筆致で描くことにより、魂を解き放つ旅へと読者を誘う。
◎目次
万葉百歌撰(一)―野守は見ずや君が袖ふる 他5首
万葉百歌撰(二)―二上山を弟背と我が見む 他9首
万葉百歌撰(三)―心もしのに古へ思ほゆ 他5首
万葉百歌撰(四)―打橋わたす汝が来と思へば 他3首
万葉百歌撰(五)―まづ咲くやどの梅の花 他3首
万葉百歌撰(六)―葦へをさして田鶴鳴きわたる 他4首
万葉百歌撰(七)―三諸戸山をゆきしかば 他5首
万葉百歌撰(八)―ゆき廻る丘の秋萩は 他4首
万葉百歌撰(九)―滝の浦を見ずかなりなむ 他3首
万葉百歌撰(十)―春の柳は萌えにけるかも 他5首
万葉百歌撰(十一・十二)―山桜戸を開けおきて 他4首
万葉百歌撰(十五)―浦潮満ち来いまだ飽かなくに 他5首
万葉百歌撰(十六・十七)―雁がねは使ひに来むと 他5首
万葉百歌撰(十八)―さ百合花ゆりも逢はむと 他5首
万葉百歌撰(十九)―沈く石をも玉とそ我が見る 他6首
万葉百歌撰(二十)―いませ母刀自おめ変はりせず 他8首
◎著者紹介
松本 章男
1931年、京都市生まれ。京都大学文学部仏文科卒業。人文書院取締役編集長を経て、随筆家に。『西行 その歌その生涯』で第一七回やまなし文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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所蔵

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No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1市立図書館開架911.124 32030876図書在架