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著者 :門田 隆将
出版者:ビジネス社
出版年:2021年7月
分類:323.151
形態:図書
◎本のあらすじ
リベラル勢力の「悠仁親王廃嫡論」。その策略とは?“旧皇族の憲法学者”と“反皇室勢力に詳しい論客”が激論20時間。皇位継承問題への疑問を、この1冊ですべて解消!
◎目次
第1章 なぜ男系が重要なのか―問題提起 天皇と国民を結ぶ三つの「縁」
第2章 「養子案」こそベスト―問題提起 旧皇族「復帰案」と「養子案」
第3章 まぼろしとなった「養子案」―問題提起 天皇を政治利用する人たち
第4章 女系天皇で皇統断絶をもくろむ勢力―問題提起 天皇制打倒に燃える共産党の執念
第5章 もっと恐ろしい敵がいる―問題提起 戦後日本の病理
第6章 「八月革命説」というフィクション―問題提起 皇室軽視の元凶は東大法学部
第7章 マッカーサー元帥は天皇に敬服した―問題提起 昭和天皇の孤独な戦い
第8章 天皇の大御心とは何か―問題提起 「三皇族派遣」という終戦秘話
第9章 天皇の祈りと祭祀―問題提起 三種の神器で結ばれた伝統
エピローグ 本当に怖い皇女制度
◎著者紹介
門田 隆将
作家、ジャーナリスト。昭和33年(1958)高知県生まれ。中央大学法学部卒業後、新潮社に入社。『週刊新潮』編集部に配属、記者、デスク、次長、副部長を経て、平成20年(2008)4月に独立。『この命、義に捧ぐ―台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(角川文庫)で第19回山本七平賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
竹田 恒泰
作家。昭和50年(1975)、旧皇族・竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫に当たる。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。専門は憲法学・史学。『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で第15回山本七平賞受賞。令和3年(2021)、第21回正論新風賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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所蔵

所蔵件数は1件です。

現在の予約件数は0件です。

No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1市立図書館開架323.151 34210898図書在架

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