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著者 :保阪 正康
出版者:日刊現代
出版年:2022年8月
分類:209.7
形態:図書
◎本のあらすじ
世界が大きく揺らぎ始めた!明治維新から終戦まで77年。そして終戦から77年後の2022年、再び暴力が支配しはじめた世界。「瀬戸際」の今こそ、過去の歴史に学ばなければいけない。
◎目次
第1章 プーチンの背信―ウクライナ侵攻の真相(第2次世界大戦の秘密協定
スターリンを真似るプーチン
自省なき社会主義体制
危機下の危険なリーダー)
第2章 ヒトラーの正体―独裁者の栄光と末路(ヒトラーが恐れ怯えたもの
ヒトラーが登場した必然性とは?
スターリンとヒトラーに共通するもの
ムッソリーニの最期)
第3章 終戦・占領下の悲劇―シベリア、そしてマッカーサー(論議を呼ぶ「無条件降伏」
ソ連の背信行為
極寒のシベリアへ連行
知られざるインディギルカ号事件
明治政府とロシア革命に共通する「人権無視」
最高権力者マッカーサーと日本国民
真相箱が伝えた「真相」)
第4章 指導者たちの真価―歴史登場者の行方(伊藤博文の変貌
蒋介石の次男、蒋緯国の名言
石原莞爾と東條英機との死闘
東條英機の暗殺計画)
終章 裏切られた者たち―戦争の実相と庶民の抵抗(庶民の感情の歪み
戦争は人を変える)
◎著者紹介
保阪 正康
1939年北海道生まれ。現代史研究家、ノンフィクション作家。同志社大学文学部卒。1972年『死なう団事件』(角川書店刊)で作家デビュー。2004年個人誌『昭和史講座』の刊行により、第52回菊池寛賞を受賞。2017年、『ナショナリズムの昭和』(幻戯書房刊)で第30回和辻哲郎文化賞を受賞。膨大な数の証言取材に基づいた近現代史の実証的研究において、高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※予約できる点数は、1人10点までです。
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※町田市に在住もしくは、多摩美術大学・東京工科大学・桜美林大学に在学、在勤で利用者登録されている方は、ホームページからの予約サービスは受けることができません。

所蔵

所蔵件数は1件です。

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No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1橋本図書館開架209.7 34995043図書在架