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著者 :安部 龍太郎
出版者:潮出版社
出版年:2022年12月
分類:210.04
形態:図書
◎本のあらすじ
日清・日露戦争の帝国主義の時代に世界は戻りつつある。戦争を止める“知恵”を汲み出せ!
◎目次
序章 日清・日露戦争とウクライナ戦争
第1章 インフレからデフレへ「松方財政」の光と影
第2章 民権論と国権論の衝突
第3章 「万世一系の天皇」という神話
第4章 甲午農民戦争と日清戦争
第5章 公共事業としての戦争
第6章 金本位制と第1次産業革命
◎著者紹介
安部 龍太郎
作家。1955年福岡県八女市(旧・黒木町)生まれ。久留米工業高等専門学校機械工学科卒業。東京都大田区役所勤務、図書館司書として働きながら小説を執筆。90年に『血の日本史』で作家デビュー。2005年に『天馬、翔ける』で中山義秀文学賞を受賞。13年に『等伯』で直木賞受賞。現在、日経新聞朝刊で「ふりさけ見れば」を連載中。20年、京都府文化賞功労賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐藤 優
作家・元外務省主任分析官。1960年東京都生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了後、専門職員として外務省に入省。在イギリス大使館勤務、在ロシア大使館勤務を経て、外務省国際情報局で主任分析官として活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕・起訴され、09年6月に執行猶予付き有罪確定(13年6月に執行猶予期間が満了し、刑の言い渡しが効力を失った)。20年12月、菊池寛賞(日本文学振興会主催)を受賞。同志社大学神学部客員教授も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※予約できる点数は、1人10点までです。
※長期未返却資料がある場合、お返しいただくまで新たな資料の予約申込みはできません。
※町田市に在住もしくは、多摩美術大学・東京工科大学・桜美林大学に在学、在勤で利用者登録されている方は、ホームページからの予約サービスは受けることができません。

所蔵

所蔵件数は1件です。

現在の予約件数は0件です。

No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1相模大野図書館開架210.04 34986992図書在架

詳細情報

名称書誌情報
書名 タイケツ ニホンシ
対決!日本史
叢書名 ウシオ シンショ
潮新書
048
著者名1 アベ リュウタロウ
安部 龍太郎/著
【安部龍太郎】作家。1955年、福岡県八女市(旧・黒木町)生まれ。久留米工業高等専門学校機械工学科卒業。図書館司書等を経て、90年に『血の日本史』で作家デビュー。13年に『等伯』で直木賞受賞。20年、京都府文化賞功労賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者名2 サトウ マサル
佐藤 優/著
【佐藤優】作家・元外務省主任分析官。1960年東京都生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了後、専門職員として外務省に入省。在ロシア大使館勤務等を経て、外務省国際情報局で主任分析官として活躍。著書に『国家の罠』(毎日出版文化賞特別賞)など多数。同志社大学神学部客員教授も務める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
巻書名 維新から日清戦争篇
出版者 ウシオシュッパンシャ
潮出版社
出版年 202212
分類 210.04
ページ 215p
サイズ 18cm
ISBN 978-4-267-02373-6
価格 900
内容紹介 明治維新を経て、帝国主義へと走り始めた日本。それはまさに「破滅への道」であった。2人の巨人が維新から日清戦争までの真実を徹底的に掘り下げる。従来の間違った常識や通説を排して時代の真実に迫るシリーズ、第3弾。
件名 日本-歴史
明治維新
日清戦争(1894~1895)
歴史観