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書名　：新釈漢文大系　詩人編７　杜甫

著者　：

出版者：明治書院

出版年：2023年6月

分類：928

形態：図書

◎本のあらすじ: 人間杜甫から表現者杜甫へ。読みの転換によって現出する、詩的世界の無限の可能性。

◎目次: ５　成都時期（続）
６　蜀転々
７　成都から夔州へ
８　夔州時期
９　東へ南へ

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所蔵

所蔵件数は2件です。

現在の予約件数は0件です。

No.	所在場所	置き場所	分類	図書記号	巻冊記号	資料コード	形態	状態	禁帯
1	市立図書館	開架	928			35163294	図書	在架
2	相模大野図書館	開架	928			35410877	図書	在架

詳細情報

名称	書誌情報
書名	ｼﾝｼｬｸｶﾝﾌﾞﾝﾀｲｹｲ
	新釈漢文大系
	詩人編７
巻書名	杜甫
巻書名著者１	杜　甫／〔著〕
出版者	ﾒｲｼﾞｼｮｲﾝ
	明治書院
出版年	202306
分類	928
ページ	５３２ｐ
サイズ	２２ｃｍ
ＩＳＢＮ	978-4-625-67333-7
価格	12000
内容紹介	中国の古典詩を代表する詩人の作品に、伝統的な訓読、明解な現代語訳、解説を付した、「新釈漢文大系　詩人編」第７巻。第６巻に続き、成都時期、その後「蜀転々」「成都から夔州へ」「夔州」「東へ　南へ」の章立てで、杜甫の２０６首を収録する。
一般注記	付：季報　Ｎｏ．８（４ｐ　２１ｃｍ）
収録内容	三絶句　其一　（楸樹馨香倚釣磯）
	其二　（門外鸕鷀去不來）
	其三（無數春笋滿林生）
	戲爲六絶句　其一　戲れに六絶句を爲る　其の一
	其二　其の二
	其三　其の三
	其四　其の四
	其五　其の五
	其六　其の六
	野人送朱櫻　野人　朱櫻を送る
	溪漲　溪漲る
	觀打魚歌　打魚を觀る歌
	又觀打魚　又た打魚を觀る
	客夜
	客亭
	陳拾遺故宅　陳拾遺の故宅
	聞官軍收河南河北　官軍の河南・河北を收るを聞く
	有感五首　其一　感有り五首　其の一
	其二　其の二
	其三　其の三
	其四　其の四
	其五　其の五
	九日
	征夫
	早花
	發閬中　閬中を發す
	歳暮
	釋悶　悶を釋く
	閬山歌　閬山の歌
	閬水歌　閬水の歌
	春歸　春に歸る
	破船
	登樓　樓に登る
	絶句二首　其一　其の一
	其二　其の二
	絶句六首　其一　其の一
	其二　其の二
	其三　其の三
	其四　其の四
	其五　其の五
	其六　其の六
	絶句四首　其一　絶句四首　其の一
	其二　其の二
	其三　其の三
	其四　其の四
	丹靑引　贈曹將軍霸　丹靑引　曹將軍霸に贈る
	憶昔二首　其一　憶ふ昔二首　其の一
	其二　其の二
	院中晩晴懷西郭茅舎　院中の晩晴に西郭の茅舎を懷ふ
	倦夜
	至後
	去蜀　蜀を去る
	旅夜書懷　旅夜　懷ひを書す
	三絶句　其一　其の一　前年渝州殺刺史
	其二　其の二　二十一家同入蜀
	其三　其の三　殿前兵馬雖驍雄
	十二月一日三首　其一　十二月一日三首　其の一
	其二　其の二
	其三　其の三
	移居夔州郭　居を夔州の郭に移す
	漫成一首
	引水　水を引く
	示獠奴阿段　獠奴阿段に示す
	上白帝城　白帝城に上る
	武侯廟
	八陣圖
	灎澦堆
	負薪行
	最能行
	熱三首　其一　其の一
	其二　其の二
	其三　其の三
	夔州歌十絶句　其一　其の一
	其二　其の二
	其三　其の三
	其四　其の四
	其五　其の五
	其六　其の六
	其七　其の七
	其八　其の八
	其九　其の九
	其十　其の十
	信行遠脩水筒　信行　遠く水筒を脩む
	催宗文樹雞柵　宗文を催して雞柵を樹てしむ
	七月三日、亭午已後、校熱退。晩加小涼、穩睡有詩、因論壯年樂事。戲呈元二十一曹長。　七月三日、亭午已後、校熱退く。晩に小涼加はり、穩やかに睡りて詩有り、因りて壯年の樂事を論ず。戲れに元二十一曹長に呈す。
	返照
	白帝
	往在
	昔遊
	壯遊
	遣懷　懷ひを遣る
	中宵
	西閣二首　其一　其の一
	其二　其の二
	宗武生日　宗武の生日
	秋興八首　其一　其の一
	其二　其の二
	其三　其の三
	其四　其の四
	其五　其の五
	其六　其の六
	其七　其の七
	其八　其の八
	詠懷古跡五首　其一　其の一
	其二　其の二
	其三　其の三
	其四　其の四
	其五　其の五
	解悶十二首　其一　其の一
	其二　其の二
	其三　其の三
	其四　其の四
	其五　其の五
	其六　其の六
	其七　其の七
	其八　其の八
	其九　其の九
	其十　其の十
	其十一　其の十一
	其十二　其の十二
	歷歷
	鸚鵡
	偶題
	李潮八分小篆歌　李潮の八分小篆の歌
	閣夜
	縛雞行
	立春
	愁　愁ひ
	晝夢
	赤甲
	卜居
	暮春題瀼西新賃草屋五首　其一　暮春瀼西の新たに賃する草屋に題す五首　其の一
	其二　其の二
	其三　其の三
	其四　其の四
	其五　其の五
	熟食日示宗文宗武　熟食の日宗文・宗武に示す
	又示兩兒　又　兩兒に示す
	課伐木　幷序　伐木を課す　幷びに序
	暇日小園散病。將種秋菜督勤耕牛、兼書觸目　暇日　小園に病を散ず。將に秋菜を種ゑんとして耕牛を督勤し、兼ねて觸目を書す
	見螢火　螢火を見る
	同元使君春陵行　幷序　元使君が春陵行に同ず　幷びに序
	秋日夔府詠懷奉寄鄭監審李賓客之芳一百韻　秋日夔府詠懷、鄭監審・李賓客之芳に寄せ奉る一百韻
	秋野五首　其一　其の一
	其二　其の二
	其三　其の三
	其四　其の四
	其五　其の五
	復愁十二首　其一　復た愁ふ十二首　其の一
	其二　其の二
	其三　其の三
	其四　其の四
	其五　其の五
	其六　其の六
	其七　其の七
	其八　其の八
	其九　其の九
	其十　其の十
	其十一　其の十一
	其十二　其の十二
	自瀼西荊扉且移居東屯茅屋四首　其一　瀼西の荊扉自り且く東屯の茅屋に移居す四首　其の一
	其二　其の二
	其三　其の三
	其四　其の四
	日暮
	簡呉郎司法　呉郎司法に簡す
	又呈呉郎　又た呉郎に呈す
	九日五首　其一　闕一首　九日五首　其の一　一首を闕く
	其二　其の二
	其三　其の三
	其四　其の四
	登高
	暫往白帝復還東屯　暫く白帝に往き復た東屯に還る
	虎牙行
	觀公孫大娘弟子舞劍器行　幷序　公孫大娘の弟子の劍器を舞ふを觀る行　幷に序
	寫懷二首　其一　懷ひを寫す二首　其の一
	其二　其の二
	冬至
	元日示宗武　元日　宗武に示す
	又示宗武　又た宗武に示す
	大曆三年春、白帝城放船出瞿唐峽。久居夔府、將適江陵、漂泊有詩、凡四十韻　大曆三年春、白帝城より船を放ち瞿唐峽を出づ。久しく夔府に居り、將に江陵に適かんとし、漂泊して詩有り、凡そ四十韻
	秋日荊南述懷三十韻　秋日　荊南にて懷ひを述ぶ
	暮歸　暮れに歸る
	舟中出江陵南浦奉寄鄭少尹審　舟中　江陵の南浦を出で鄭少尹審に寄せ奉る
	公安送韋二少府匡贊　公安にて韋二少府匡贊を送る
	夜聞篳篥　夜　篳篥を聞く
	歳晏行
	登岳陽樓　岳陽樓に登る
	祠南夕望　祠南の夕望
	遣遇　遇に遣る
	解憂　憂ひを解く
	發白馬潭　白馬潭を發す
	野望
	入喬口　喬口に入る
	樓上
	江漢
	客從　客　從り
	蠶穀行
	風雨看舟前落花　戲爲新句　風雨に舟前の落花を看る戲れに新句を爲る
	江南逢李龜年　江南にて李龜年に逢ふ
	小寒食舟中作　小寒食　舟中の作
	逃難　難より逃がる
	聶耒陽以僕阻水　書致酒肉　詩得代懷　至縣呈聶　聶耒陽　僕が水に阻まるるを以て、書もて酒肉を致す。詩懷ひに代ふるを得、縣に至り、聶に呈す。
	暮秋將歸秦、留別湖南幕府親友　暮秋　將に秦に歸らんとして湖南の幕府の親友に留別す
	長沙送李十一銜　長沙にて李十一銜を送る
	風疾舟中伏枕書懷三十六韻　奉呈湖南親友　風疾に舟中　枕に伏し懷ひを書す　三十六韻　湖南の親友に呈し奉る