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著者 :原田 正治
出版者:岩波書店
出版年:2023年8月
分類:Y326.41
形態:図書
◎本のあらすじ
弟を殺害した死刑囚と面会し対話を続けてきた原田氏。オウム真理教・教祖の娘だったため、大学への入学拒否など社会から排除されてきた松本氏。立場が異なりながらも、事件に巻き込まれ差別や孤立を強いられてきた二人の対話から見える、この国の形とは。被害者を置き去りにしながら加害者への憎悪を煽り、死刑を存置する社会を問う。
◎目次
1 社会から消される私たち―被害者家族と加害者家族、それぞれの孤独(二〇一八年二月、東京)
2 死刑がある国の命の重さ(二〇二二年七月、大分)
◎著者紹介
原田 正治
1947年愛知県生まれ。1983年、「半田保険金殺人事件」で末弟を殺害された。事件後10年目、加害者である長谷川敏彦死刑囚と、被害者遺族として面会。以後、彼の死刑停止および面会継続を求める活動を開始した。死刑制度に関心を寄せながら、犯罪被害者・加害者双方の支援や講演活動などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松本 麗華
1983年、松本智津夫の三女として生まれ、後に父親はオウム真理教の教祖となる。95年の麻原教祖逮捕後は、教団唯一の「正大師」として様々な問題に巻き込まれたが、16歳の時に教団から離れた。現在は執筆のほか、「こころの暖和室 あかつき」などでカウンセラーとして活動。文教大学臨床心理学科卒。日本産業カウンセラー協会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長塚 洋
映像ディレクター、映画監督。10代から小型映画を制作し、早稲田大学文学研究科(修士課程)で映画学を学ぶ。その後テレビ業界へ進み、事件事故報道に多く従事。オウム事件の報道にも関わる。後年はテレビや映画、さらに近年はウェブなどの場で、人間と社会の在り方を問うドキュメンタリーを発表してきた。映画『望むのは死刑ですか オウム“大執行”と私』(2022年)でThe Awareness Film Festival(ロサンゼルス)のMerit Award of Award of Awareness(気づきの功労賞)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※予約できる点数は、1人10点までです。
※長期未返却資料がある場合、お返しいただくまで新たな資料の予約申込みはできません。
※町田市に在住もしくは、多摩美術大学・東京工科大学・桜美林大学に在学、在勤で利用者登録されている方は、ホームページからの予約サービスは受けることができません。

所蔵

所蔵件数は1件です。

現在の予約件数は0件です。

No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1相模大野図書館開架Y326.41 35417351図書在架

詳細情報

名称書誌情報
書名 ヒガイシャ カゾク ト カガイシャ カゾク シケイ オ メグル タイワ
被害者家族と加害者家族死刑をめぐる対話
叢書名 イワナミ ブックレット
岩波ブックレット
No.1082
著者名1 ハラダ マサハル
原田 正治/著
【原田正治】1947年愛知県生まれ.死刑制度に関心を寄せながら,犯罪被害者・加害者双方の支援や講演活動などを行っている.著書に『弟を殺した彼と,僕.』(ポプラ社,2004年).(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者名2 マツモト リカ
松本 麗華/著
【松本麗華】1983年,松本智津夫の三女として生まれる.現在は執筆のほか,カウンセラーとして活動.文教大学臨床心理学科卒.日本産業カウンセラー協会所属.著書に『止まった時計 麻原彰晃の三女・アーチャリーの手記』(講談社+α文庫,2018年).(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版者 イワナミショテン
岩波書店
出版年 202308
分類 326.41
ページ 71p
サイズ 21cm
ISBN 978-4-00-271082-2
価格 630
内容紹介 弟を殺害した死刑囚と面会し対話を続けた原田正治。オウム真理教・教祖の娘として社会から排除されてきた松本麗華。2人の対話から見える、この国の形とは。被害者を置き去りにしながら加害者への憎悪を煽り、死刑を存置する社会を問う。
件名 死刑-日本
被害者
家族