- ◎本のあらすじ
- 産業革命によって商品の大量生産・大量供給が可能になったが、一方で人々の生活はより貧しく苦しいものになっていた。生まれたのは労働者を酷使する「搾取」の上に成り立っているシステム。次第にその矛盾や危険性が明らかになっていく―。生涯を通し、資本主義に立ち向かったマルクスが残した代表作を生き生きとまんが化。経済評論家・山崎元による詳しい解説付き。
- ◎目次
- 第1部(資本の生産過程
錬金術
労働力の売買
お金は神様)
第2部(商品・貨幣・剰余価値
利益の追求
資本主義社会の矛盾
銀行と信用
恐慌)
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