相模原市の図書館

ログインしていません

蔵書検索・予約

ハイライト:ONOFF

著者 :紀藤 正樹
出版年:2023年10月
分類:809.6
形態:図書
◎本のあらすじ
対立を乗り越え合意に至る「議論力」。近頃SNSなどを見ていると、声が大きい人、相手を言いくるめるのが上手い人が発言力を増しているように思われる。「声が大きい方が勝ち」「言い負かした方が勝ち」―それは間違いである。論破、反論よりも本質的で大切な力、それが「議論力」だ。異なる考え方、ものの見方をする他者と建設的な議論を行い、合意形成に導くスキルが身につく決定版!
◎目次
第1章 議論とは何か―屁理屈、詭弁に負けないために(議論は「発言」から始まる
「大きい声」が正しいとはかぎらない ほか)
第2章 基本編 議論力の土台をつくる―「三段論法」トレーニング(不完全な三段論法に注意する
議論力トレーニング1 大前提と小前提から「結論」を考える ほか)
第3章 応用編 議論を有利に進める―弁護士が実践する論理テクニック(「事実」の見極めが、議論上手の鍵
弁護士が実践している事実の扱い方 ほか)
第4章 議論力を磨く習慣―異なる価値観に触れ、謙虚に学ぶ(議論力の源泉は「事実」と「知識」
「トンデモ本」に騙されない読書法 ほか)
◎著者紹介
紀藤 正樹
リンク総合法律事務所所長。弁護士(第二東京弁護士会所属)。1960年、山口県宇部市生まれ。大阪大学法学部卒。同大学院博士前期課程修了。法学修士。日本弁護士連合会消費者問題対策委員会幹事を92年からつとめ、「ダイヤルQ2部会」「宗教と消費者部会」「電子商取引部会」「消費者行政部会」などの担当副委員長、委員等を歴任。警察庁「ストーカー行為等の規制等の在り方に関する有識者検討会」委員、法務省「法務・検察行政刷新会議」副座長、不当寄附勧誘防止法制定のきっかけとなった消費者庁「霊感商法等の悪質商法への対策検討会」委員もつとめた。元第二東京弁護士会消費者問題対策委員会委員長。一貫して、一般の消費者被害はもちろんのこと、宗教やインターネットにまつわる消費者問題、被害者の人権問組、児童虐待問題などに精力的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※予約できる点数は、1人10点までです。
※長期未返却資料がある場合、お返しいただくまで新たな資料の予約申込みはできません。
※町田市に在住もしくは、多摩美術大学・東京工科大学・桜美林大学に在学、在勤で利用者登録されている方は、ホームページからの予約サービスは受けることができません。

所蔵

所蔵件数は2件です。

現在の予約件数は0件です。

No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1市立図書館開架809.6 35193994図書在架
2橋本図書館開架SP809.6 35544899図書在架

詳細情報

名称書誌情報
書名 ギロン ノ ゴクイ
議論の極意
副書名 ドンナ アイテ ニモ イイマカサレナイ サンジュウ ノ テッソク
どんな相手にも言い負かされない30の鉄則
叢書名 エスビー シンショ
SB新書
632
著者名1 キトウ マサキ
紀藤 正樹/著
リンク総合法律事務所所長。弁護士(第二東京弁護士会所属)。1960年、山口県生まれ。大阪大学法学部卒。同大学院博士前期課程修了。法学修士。元第二東京弁護士会消費者問題対策委員会委員長。一貫して、一般の消費者被害はもちろんのこと、宗教やインターネットにまつわる消費者問題、被害者の人権問題、児童虐待問題などに精力的に取り組んでいる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版者 エスビークリエイティブ
SBクリエイティブ
出版年 202310
分類 809.6
ページ 209p
サイズ 18cm
ISBN 978-4-8156-2017-2
価格 900
内容紹介 論破、反論よりも本質的で大切な力、それが「議論力」である。異なる考え方、ものの見方をする他者と建設的な議論を行い、合計性に導くスキルを身につける方法を指南。大見出しから始まる項目と3つのトレーニング、合わせて30の心得を伝授する。
件名 討論法