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著者 :三上 智恵
出版者:集英社
出版年:2024年1月
分類:392.1076
形態:図書
◎本のあらすじ
アメリカと日本政府が主導する、近隣諸国を仮想敵とした防衛計画のもと、戦力配備が続く沖縄、南西諸島は予断を許さない状況が続いている。基地の地下化、シェルター設置、弾薬庫大増設、離島を含む空港と港湾の軍事化が、民意をよそに急ピッチで進んでいるのだ。著者は2015年以来、沖縄島のみならず与那国島、宮古島、石垣島、奄美大島など島々を歩き、実態を取材してきた。2022年末の安保三文書では「南西諸島にミサイルを並べ、最悪の場合報復攻撃の戦場になるもやむなし」という現地の犠牲を覚悟したものであることも暴露された。本土メディアがこの問題をほとんど報じない中、沖縄から日本全土に広がる戦雲の予兆に警鐘を鳴らす。
◎目次
ウタの呪力について―辺野古海上工事再開
ヒロジを返せ!県民大集会
山城博治さん 5カ月ぶりに保釈
“過激派リーダー”の素顔―博治さん石垣へ
「日本一の反戦おばあ」の涙―島袋文子さん国会前へ
文子おばあのトーカチ(米寿祝い)@ゲート前
泣くなチビチリガマよ―クリスタルナハトにはさせない
美味しいニュースを選ぶ人びと―高江ヘリ墜落はどう伝わったか
弾薬庫と十五夜―宮古自衛隊問題続報
軍隊と共に心中する覚悟がありますか?―島に軍隊が来るということ
文子おばあ、石垣島へ
ぬちかじり―命の限り抵抗した翁長知事が逝く
勝ったのはうちなー(沖縄)の肝美らさ(真心の美しさ)―デニー知事誕生
地図の上から島人の宝は見えない―市民投票に立ち上がる石垣の若者たち
埋められたのはこの国の未来―辺野古の海に土砂投入
まだ黙殺を続けますか?―沖縄県民投票で示された民意
島の色が変わった日―宮古島に陸上自衛隊がやって来た
「弾薬庫」に抵抗する保良の人びと―宮古島の自衛隊弾薬庫着工
クイチャー乱舞―宮古島・弾薬庫建設阻止現場の1カ月
私たちはもっとマシな社会をつくらなければならない―BLACK LIVES MATTER in OKINAWA〔ほか〕
◎著者紹介
三上 智恵
ジャーナリスト、映画監督。毎日放送、琉球朝日放送でキャスターを務める傍らドキュメンタリーを制作。初監督映画「標的の村」(2013)でキネマ旬報文化映画部門一位他一九の賞を受賞。フリーに転身後、映画「戦場ぬ止み」(2015)、「標的の島 風かたか」(2017)を発表。続く映画「沖縄スパイ戦史」(大矢英代との共同監督作品、2018)は、文化庁映画賞他八つの賞を受賞。著書に『証言 沖縄スパイ戦史』(集英社新書、第七回城山三郎賞他三賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※予約できる点数は、1人10点までです。
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※町田市に在住もしくは、多摩美術大学・東京工科大学・桜美林大学に在学、在勤で利用者登録されている方は、ホームページからの予約サービスは受けることができません。

所蔵

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