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著者 :川瀬 巴水
出版者:河出書房新社
出版年:2024年3月
分類:732
形態:図書
◎本のあらすじ
たしかにここに在った風景、もはやすべて幻となった。江戸と近代の狭間で、失われゆく風景を写し取った、版画家・川瀬巴水。大正・昭和期の日本を描いた春夏秋冬の作品40点と、林望の文章が、美しき過去へと誘う。
◎目次
春(井之頭の春の夜―絢爛たる静寂
品川―江戸の残影と近代の景色と ほか)
夏(こま形河岸―青竹、蒼穹、そして河風
佐渡相川町―夕映と老人 ほか)
秋(小浜堀川―名も無き場所、夕闇そして幽かな光
池上市之倉(夕陽)―今昔の感深し ほか)
冬(千束池―水すましとブリキ鬼
上州法師温泉―絵の中の巴水 ほか)
◎著者紹介
川瀬 巴水
明治16(1883)年、東京市芝区露月町36番地(現港区新橋五丁目)に生まれる。伯父に仮名垣魯文がいた。巴水の父は糸組物職人で、長男であった巴水は家業を継ぐ予定であった。幼い頃から絵が好きで、武者絵や役者絵をよく眺めていたという。明治23(1890)年、桜川小学校に入学するが、12歳の頃、眼病を患って、小学校を退学する。眼の養生をしながらも画家を志した巴水は、明治30(1897)年に自宅から近い芝神明町の川端玉章門下の青柳墨川の塾に入り、写生の手ほどきなどを受けるが、周囲の反対にあい画業を断念する。明治41(1897)年、25歳のときに鏑木清方の門をたたく。清方より「巴水」の画号を与えられた。戦後はまとまった作品をつくることはなく、主に単独作品を手がけた。昭和32(1957)年、11月27日胃がんのため死去。享年74であった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
林 望
1949年東京生まれ。作家・国文学者。慶應義塾大学大学院博士課程満期退学。東横学園女子短期大学助教授、ケンブリッジ大学客員教授、東京藝術大学助教授等を歴任。専門は日本書誌学、国文学。1991年『イギリスはおいしい』で日本エッセイストクラブ賞を受賞、作家に。1992年『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録』(P.コーニツキと共著、ケンブリッジ大学出版)で国際交流基金国際交流奨励賞受賞。その後エッセイ、小説、詩、評論など多分野にわたって著書多数。『謹訳 源氏物語』(全10巻・祥伝社)で毎日出版文化賞特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※予約できる点数は、1人10点までです。
※長期未返却資料がある場合、お返しいただくまで新たな資料の予約申込みはできません。
※町田市に在住もしくは、多摩美術大学・東京工科大学・桜美林大学に在学、在勤で利用者登録されている方は、ホームページからの予約サービスは受けることができません。

所蔵

所蔵件数は1件です。

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No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1藤野中央公民館開架732 35572015図書貸出中

詳細情報

名称書誌情報
書名 ハスイ ノ ニホン ショウケイ
巴水の日本憧憬
版名 新装版
著者名1 カワセ ハスイ
川瀬 巴水/画
【川瀬巴水】1883年、港区に生まれる。1908年、一度は入門を断られたが、2年後、鏑木清方に入門を許され、「巴水」の画号を与えられる。1918年、版画制作に意欲を燃やす。同年、処女作「塩原おかね路」「塩原畑下り」「塩原しほがま」の3図を渡邊版画店より出版。昭和に入り、『旅みやげ第三集』(26図)などを完成させ、版画家としての地位を確立させる。1957年、死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者名2 ハヤシ ノゾム
林 望/文
【林望】1949年東京生まれ。作家・国文学者。慶應義塾大学大学院博士課程満期退学。東横学園女子短期大学助教授、ケンブリッジ大学客員教授、東京藝術大学助教授等を歴任。専門は日本書誌学、国文学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版者 カワデショボウシンシャ
河出書房新社
出版年 202403
分類 732.1
ページ 125p
サイズ 26cm
ISBN 978-4-309-25744-0
価格 3300
内容紹介 大正・昭和期の日本を描いた版画家・川瀬巴水の作品から、林望が約50点を選び、春夏秋冬それぞれ美しい言葉で解説した画文集。痛切な懐かしさが見るものの胸を打つ、失われた風景への旅へ誘う。
一般注記 コデックス装
個人件名 川瀬 巴水

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