相模原市の図書館

ログインしていません

蔵書検索・予約

ハイライト:ONOFF

著者 :信友 直子
出版者:ビジネス社
出版年:2024年8月
分類:369.26
形態:図書
◎本のあらすじ
笑いと涙の母娘の日々(そして時々、父も)。介護は命がけで親がしてくれた教えだった。ある日突然、頼りにしていた母が発症!認知症を脳科学の視点で解き明かす。
◎目次
序章 頼りにしていた母が認知症になった
第1章 認知症は「何もわからなくなる」病気ではない
第2章 認知症の人の不思議な言動を脳科学で解明する
第3章 認知症になった母に感じた、娘のいら立ち・悲しみ・罪悪感
第4章 認知症になってから育まれるものもたくさんある
第5章 家族にしかできない介護、外部の人の手助けで救われた介護
第6章 信友家の父に学ぶ100歳を超えても未来志向で生きるヒント
第7章 認知症の母が私にくれたもの―お母さん、最後の子育てをありがとう
◎著者紹介
信友 直子
1961年、広島県呉市生まれ。映像作家。東京大学文学部卒。2009年、自らの乳癌の闘病記録である『おっぱいと東京タワー〜私の乳がん日記』でニューヨークフェスティバル銀賞、ギャラクシー賞奨励賞などを受賞。2018年に初の劇場公開作として両親の老老介護の記録『ぼけますから、よろしくお願いします。』を発表し、令和元年度文化庁映画賞文化記録映画大賞などを受賞。全国で講演活動を精力的に行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
恩蔵 絢子
1979年神奈川県生まれ。脳科学者。東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻博士課程修了、学術博士。2024年現在、東京大学大学院総合文化研究科特任研究員。金城学院大学・早稲田大学・日本女子大学非常勤講師。2023年に、アルツハイマー型認知症と診断された母親との家での時間に密着したドキュメンタリー、NHKスペシャル『認知症の母と脳科学者の私』が放映された。重度認知症のある人の豊かな感情と高齢者の創造性に強く関心を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※予約できる点数は、1人10点までです。
※長期未返却資料がある場合、お返しいただくまで新たな資料の予約申込みはできません。
※町田市に在住もしくは、多摩美術大学・東京工科大学・桜美林大学に在学、在勤で利用者登録されている方は、ホームページからの予約サービスは受けることができません。

所蔵

所蔵件数は3件です。

現在の予約件数は0件です。

No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯
1相模大野図書館開架369.26 35982040図書在架
2橋本図書館開架AD369.26 35580646図書貸出中
3ソレイユ開架369 36671782図書在架

詳細情報

名称書誌情報
書名 ニンチショウ カイゴ ノ リアル
認知症介護のリアル
副書名 ワライ ト ナミダ ノ ハハムスメ ノ ヒビ ソシテ トキドキ チチ モ
笑いと涙の母娘の日々(そして時々、父も)
著者名1 ノブトモ ナオコ
信友 直子/著
【信友直子】1961年、広島県生まれ。映像作家。東京大学文学部卒。2009年、自らの乳癌の闘病記録である『おっぱいと東京タワー~私の乳がん日記』でニューヨークフェスティバル銀賞、ギャラクシー賞奨励賞などを受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者名2 オンゾウ アヤコ
恩蔵 絢子/著
【恩蔵絢子】1979年神奈川県生まれ。脳科学者。東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻博士課程修了、学術博士。2024年現在、東京大学大学院総合文化研究科特任研究員。金城学院大学ほか非常勤講師。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版者 ビジネスシャ
ビジネス社
出版年 202408
分類 369.26
ページ 226p
サイズ 19cm
ISBN 978-4-8284-2640-2
価格 1600
内容紹介 介護は命がけで親がしてくれた教えだった…。ある日突然、頼りにしていた母が発症。認知症を脳科学の視点で解き明かす。映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」監督・信友直子と、脳科学者・恩蔵絢子による対談本。
件名 老人性認知症
家族介護