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著者　：高田　在子

出版年：2024年9月

分類：BF

形態：図書

◎本のあらすじ: 朝日屋の仲居おふさの祖父が、店を訪れる。「抜け荷（密輸）」の嫌疑がかかる唐物屋の隠居を同行し、怜治と話をして帰っていった。数日後、目付の新倉がやってきて、怜治の元同僚である火盗改・柿崎詩門の最近の様子を、朝日屋の面々に聞いて回る。くだんの「抜け荷」に、詩門の兄が関わっているかもしれないというのだが…。

高田在子: １９７２年、神奈川県横浜市生まれ。相模女子大学短期大学部国文科卒業。２０１５年『忍桜の武士』（白泉社）でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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名称	書誌情報
書名	ﾓﾁﾓﾁﾑｼｱﾜﾋﾞﾉｲﾜｲｾﾞﾝ
	もちもち蒸しあわびの祝い膳
叢書名	ﾁｭｳｺｳﾌﾞﾝｺ
	中公文庫
	た９４－６
叢書名２	ﾏﾝﾌﾟｸﾊﾀｺﾞｱｻﾋﾔ
	まんぷく旅籠朝日屋
著者名１	ﾀｶﾀﾞｱﾘｺ
	高田　在子／著
出版者	ﾁｭｳｵｳｺｳﾛﾝｼﾝｼｬ
	中央公論新社
出版年	202409
分類	913.6
ページ	２８６ｐ
サイズ	１６ｃｍ
ＩＳＢＮ	978-4-12-207560-3
価格	720
内容紹介	朝日屋の仲居おふさの祖父が、店を訪れる。「抜け荷（密輸）」の嫌疑がかかる唐物屋の隠居を同行し、怜治と話をして帰っていった。数日後、目付の新倉がやってきて、怜治の元同僚である火盗改・柿崎詩門の最近の様子を、朝日屋の面々に聞いて回り…。