著者 :神山 重彦
出版年:2024年10月
分類:R903.3
形態:図書
- ◎本のあらすじ
- 古今東西の文学、映画、演劇、落語、昔話、歌舞伎、神話、マンガ、都市伝説―。あらゆる物語の核心を縦横無尽に照らし出す無類の大事典。1,135に及ぶ物語要素別に、延べ11,000超の作品の筋書きを紹介する。人類の創り出してきた世界のアイデアをあまねく拾い上げる、小宇宙のごとき至上の目録。あまのじゃく、宇宙人、ウロボロス、時間旅行、手毬唄、人形、密室、未来記、無限…。時代もジャンルもメディアも異なる物語に、共通する発想が潜んでいる。巻末には詳細な作品別索引ならびに作品典拠を収録。
- ◎目次
- 相打ち
合言葉
合図
愛想づかし
アイデンティティ
赤ん坊
赤ん坊(天界の)
赤ん坊がしゃべる
悪魔
悪魔との契約
痣
足
足が弱い
足跡
足跡からわかること
足音
仇討ち(兄の)
仇討ち(夫の)
仇討ち(主君の)
仇討ち(父の)〔ほか〕
- ◎著者紹介
- 神山 重彦
- 1951年、名古屋市生まれ。愛知県立大学文学部卒業。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。名古屋大学助手、山形大学助教授、愛知学院大学文学部日本文化学科教授を経て、2021年より同名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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